ウクライナに北朝鮮が参戦したことがわかった。少し前にウクライナのミサイル攻撃で北の軍人6人が死亡したとの記事もあった。北とロシアが新たに結んだ条約から参戦するのはわかっていたが、それがどうも変なのは、見た目が似ているブリヤート部隊(ブリヤートはバイカル湖の東にあるロシアの共和国)として3000人を参戦させたようだ。なぜ堂々と北朝鮮軍として出ないか、まあどうでもいいことだが、どうせウクライナの弾の餌食になるだけだろう。ロシアにしたら弾の餌食になる兵が不足して困っているところに来たからさあどうぞだろう。北からしたら実戦が殆どなかった北の軍人に経験を積ますつもりかもしれないが戻ることはほぼないのでは。ロシアからしたらブリアート人などさっさと消えてほしい少数民族でしかない。
金正恩にしたら何人死のうが行けば行っただけ自分のポケットマネーになるから130万人いる北の軍人全部送って世界の長者番付にのりたいくらいだろう。今北に攻め入るような国はないから軍人など要らないはず。それにもかかわらず北は韓国を敵として憲法に記し、国境にある連絡道路を破壊をしたり頭がおかしいのと違うかと思うようなことをやっている。何もないと奴隷状態の国民が金王朝に批判を向けてこないように、ともかく敵が来る!備えよ!とでも言い続けないといつ奴隷どもからの仕返しがあるかわからない。それにしても哀れな。
ウクライナに参戦した北の兵士18人が集団脱走したそうだ。もしかして脱北の機会として利用したのだろうか?よくわからないが、ロシアに来てやっと腹いっぱい飯が食えるようになったがこのまま弾の餌食になるか?生きのびても又北で食うにも欠く生活を送るか。それよりはいいと思ったのかも。
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