今度の台風10号の進路はまだ定まらないが、予想進路の中心を辿ると2018年の台風21号の進路を思い出す。わが古家も強風であちこち壊れたり雨漏りしたが大事には至らなかった。あの時に関空には50mを越える暴風に襲われ高潮で水浸しになり大阪府や兵庫県の海岸はひどい被害があった。関空は連絡橋がこわれ何日か孤立していたような記憶がある。
当地の今後の予報を見ると27日も28日もただの雨模様の天気でしかない。まだ進路予想が定まらないのでそんなことになっているかも。それにしてもこのたまらない暑さが一緒に吹き飛んでくれればいいが、台風の後はまだまだ真夏の暑さが続くだろう。
そんな台風にもう来てほしくないが、このままの進路予想ではただではすまないだろう。できるだけ遠くを通るように祈るしかない。
29-34,4,117-68,4