木瓜Gがいく

木枯らし吹いて寒くなった

 昨日は天気も良かったが気温は朝14度で昼頃には17度まで上がったがそこまで。それまでは最高気温はいつも20℃以上あった。そして昨日の午後から急に寒くなってきて冬が間近に来たのを感じた。風は大して吹いてなかったが気象庁によると関西には木枯らしが吹いたということである。夕方以降どんどん気温が下がりいよいよ秋というより冬の到来を思わせた。

 そして今日の朝は12℃、天気は曇だがよく見ると細かい雨が一日中降ったり降らなかったりの暗い一日だった。最高気温もやっと15℃。もう冬になってしまった。明日の朝は9度までさがるらしい。11月の最初の夏日はどこに行ってしまったのか。夏あれほど暑かったのだから冬も暖かく過ごしたいものだが、どうもそれは望みうすいような気がする。

 ウクライナの状況はあまり変わってないようで、雨が降り大地がドロドロになって進むことができにくくなっている。それにしても昨年まではロシアの本土にまで攻撃するなど思いもよらなかったが、今ではドローンやミサイルであちこちを攻撃できるようにまでなった。特にドローンをこれだけ有効に使えるとは思ってもみなかった。振り返り日本もそんなことができるようになっているのだろうか?これからはドローン抜きの戦いはかんがえられなくなっているのでは。日本がいくら平和を唱えても、いや台湾有事に参加するみたいな感じをにおわせているが今の法では何もできない状態でそんなことを言っていいのか?まわりは中国ロシア北と平和など糞くらえが多すぎて変なことを言えば攻撃の対象になるだけ。あくまで戦争はさけるということでいってほしいものだが、どうも、、、

 中東は何かイスラエルのやりたい放題。いくらハマスが先にテロ行為をしたとはいえ、イスラエルのやることもテロ行為である。なぜかイスラエルというのは平和的に周りとやっていこうという気がないような気がする。ユダヤ人のみが神に選ばれた民族だから、それ以外は人ではないとでも思っているのかね。いつも倍返しいや3倍返しをする。ハマスがテロ行為をした原因も元を言えばイスラエルのパレスチナに対する態度であるらしい。今ハマスを全滅させても、いくらでも後から第2のハマスがでてくる。ある日イスラエル軍がパレスチナ人の家に押し入り今すぐ出て行け、ここはイスラエル人が使うと言って、反対でもしようものなら打ち殺してきた。誰もそれに文句もいえない。これでは世界でイスラエルに対する反対運動が起きているのも不思議でない。そんなことがガザ戦争が始まってからパレスチナの西の地域でふえているそうである。

 ともかく早く戦争だけは終わってほしいものであるがどちらも簡単にはいかない。世の中思い通りにはなりません。

 そんなことを思いながら、寒さに震えるGである。せいぜい暖かくして眠ることにしよう。

12-15,2,130-68,6

 

 

 

 

 

 

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