先日19日に1月ぶりの雨が降ったがその後は又カラカラの暑い日が続いている。テレビを見ていると関東の方は良く通り雨しかも結構激しいのが降っているがこちらは全くそういうものはない。
今後の天気は晴の連続かと思っていたら台風が来るとのこと。
台風10号が27日くらいに来る。少し前に接近時に980hpで来ると言っていたが、海水の気温が30℃を越えているためかもっと発達して970hpで来るらしいが実際はもっと強くなるのではと少し恐れている。ただ、少し東にそれるような感じもする。台風が来ても雨も降らない、それは困る。
ウクライナの戦況。
ウクライナは東部戦線でずっと押され続けていた。ロシア軍に損害を与えながら撤退していくという戦い方だったがそれだけではやはり先がない。それが急に8月6日からクルスク方面からロシア領に攻め入りすでに1000平方キロを越えるロシア領を占領した。ただでさえ東部戦線で押されていたのに、どこにそんな兵力の余裕があったのか、甚だ心もとない攻勢であるが、押されてばかりでは士気は下がるばかり。久しぶりにロシアをやっつけるということでかなり士気が高揚しているのではとも思うが、兵力不足は間違いないからどこまでこれが維持できるかが問題になる。ロシアは10月までに領土奪還するというつもりらしいが、ロシアの兵もまともなのがもういない。新兵ばかりではとても奪還は無理であるが主力は東部の攻撃を続けるようだ。ロシアも兵の余力はない状態でクルスクを取り戻そうとしてくるだろう。
アメリカの大統領選挙は11月で後2か月余り。もしもトランプがなったらウクライナは終わる。それで起死回生の戦いに打ってでたのだろうか。やはり、戦争の終結を見越して領土を取り戻すには今までのように攻め込まれているだけでは交渉もできない。領土奪還のためにも無理をしてでもロシア領を占領しておくと交渉の行方は変わる。
またこれによってロシアはドローンによる攻撃はあったがほぼ何の痛みもなく攻めるだけの高みの見物だったが、ロシアも戦争の中に引きずり込まれ痛みを味わいプー奴達の心境も変わる。これで悪逆プーチンの立場もかなり悪くなっているはずだ。
この先どうなるかわからないがウクライナにとって良くなることを願うばかりだ。ウクライナが良くなることははるか離れているとはいえ、日本もロシアからいつ侵略されるかわからない立場だからいいことになる。
今日も猛暑日に近い日だった。相変わらず暑さにやられ寝たきりに近い日々を送るしかない。早くこいこいお正月。
29-35,2,,3