ぼくのブログ

日々思ったことを書きます。

LunaSea の BELIEVE という曲

2018-09-07 23:59:59 | お悟りソング
日本のロックバンド、LunaSeaの「BELIEVE」という曲です。

20年以上前の曲で、LunaSeaの曲でもカップリングのマイナーな曲です。

僕はLunaSeaのCDはほとんど持ってなかったのですが、2018年の今、気がつくと、何故かこの1曲だけ、スマホに入っていました。

スピリチュアルとかに首突っ込んで、そして、改めてこのBELIEVEの歌詞を読み返してみました。

<以下、歌詞>

キミの描く夢を見てみたい
キミに描く夢に生きつづけたい 今

孤独な夜に 目を閉じて心の扉をそっと開いて
怖がりなノイズ 溜息で吹き消し 答えを…

キミに描く夢を見ていたい
キミに描く夢に生きつづけたい

何も知らずに あなたが見上げた
コールタールの空に
大切な思い 真っ白なラインで 浮かべて…

キミの描く夢を見てみたい
キミに描く夢に生きつづける 今

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時を
あなたに伝えたい

遠い過去 遠い未来 あなたが 何処かにいたなら(きっと)
一人でも 凍えても 優しさ ときめき あふれて

キミに描く夢を見ていたい
きっと巡り会える その時まで きっと

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時に
あなたを信じたい

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時に
あなたと出会いたい

この思い 伝えたい このAIを 忘れない
I THINK I BELIEVE


<歌詞ここまで>

まあ、ぱっと見、普通に恋愛の歌詞のようにも見えますが、
読み返していたとき、ふと思いました。

キミ → 自我意識、顕在意識としての自分
この歌詞の語り手、僕 → ハイアーセルフ等(真我)

として置き換えて考えてみると、、、

何だか別のものが見えてきました。


以下、抜粋してみました。

>孤独な夜に 目を閉じて心の扉をそっと開いて
>怖がりなノイズ 溜息で吹き消し 答えを…

これ、深呼吸しながらの瞑想の方法ですね。
繋がる方法、チャネリングかもしれません。


>切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
>愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
>眩しすぎる 眩しすぎる 時を
>あなたに伝えたい

内観すると、愛に満ちたハイアーセルフと繋がれる。ハイアーセルフはサポートしたがってる。
そういう意味に見えます。

>遠い過去 遠い未来 あなたが 何処かにいたなら(きっと)
>一人でも 凍えても 優しさ ときめき あふれて

ハイアーセルフはすべての時間を見通す(5次元の)存在で、どんな体験でもハイアーセルフにとっては喜びである、という内容だと思います。

>キミに描く夢を見ていたい
>キミに描く夢に生きつづけたい

「キミ」の居る現実世界は夢みたいなものだけど、ハイアーセルフはその現実世界を体験したい。

・・・つまり、この曲は、ハイアーセルフについて語られた曲だったわけです。
言うまでもなく曲名の「BELIEVE」は、「信じる」という意味です。
自分を信じろ、って事ですね、多分。

やっぱり売れっ子のミュージシャンともなれば、意識的か無意識的にか、そういう悟り的な領域に達しているのかもしれません。

驚きました!




以下MVです。古いですね(笑)ビジュアル系全開か。


(大体なんで水に浸かってるんだろう。カッパみたい。)


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