市販のカラー剤がよくない理由。

12月師走。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なにかとﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてしまう年末。
髪もきれいにしなきゃー！！
でも、美容室に行く時間がない！！(>_<)
とりあえす自分でホームカラーしてしまえー！！
なんてこともあると思います。。。。。。

しかし市販のカラー剤はあまりおすすめはできません。

安く、簡単、染まりやすい！という
メリットもありますが、一般人でも手軽に染められるように美容室で使われるカラー剤とは違う成分が配合されています。
手軽にそめられるということは、
強い刺激臭がないこと、混ぜたり、塗ったり、洗い流したりする際のカラー剤の扱いが簡単であることが基本なのです。

市販のカラー剤にはヘアカラーによる髪の傷みをカバーしカラー後に指通りをよくするためにトリートメント剤も配合されていますが
表面をコーティングしているだけで髪の健康が損なわれていることには、変わり
はありません。

市販のカラー剤の場合は塗り分けということが前提条件に入っていないので髪全体に対するブリーチ作用が非常に強くなるような成分配合になっているためにダメージも最大です！！

逆に色が入らなかったり染めムラの原因になってしまったりさらにダメージをカバーするために配合されているトリートメント成分がより染めムラを助長してしまうのです。


美容室では美容師が髪のコンディションに合わせて薬剤を塗りわけたり薬の強さを調整しつつ、ダメージを抑えるために前処理(髪の成分のトリートメント)を塗布したりとダメージを最小限におさえています。

市販のカラー剤と美容室のカラー剤の大きな違いは仕上がりの豊富さと質感。

希望の仕上がりになるように美容室ではあらゆるカラー剤が揃っています。
カラー後のダメージも、褪色のスピードも全然ちがいます。


ヘアカラーをするときはなるべく美容室でカラーリングをした方が髪のダメージはおさえられます！！！

ﾂﾔﾂﾔｻﾗｻﾗ美しいヘアカラーでお正月をむかえましょう！！

店内31日まで営業しております！！
皆様のご来店おまちしております("⌒∇⌒")


ﾎﾞﾅﾐ