ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

ミニプラ カミツキ合体ギガントブラギオー

2013-12-07 00:08:10 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャーの最終ロボ・ギガントブラギオーが食玩ミニプラシリーズとして発売されました。ラインナップは

1:ギガントブラギオー(ブラギガス)A
2:ギガントブラギオー(ブラギガス)B
3:ギガントブラギオー(ブラギガス)C

の3種類で、3種類を合わせるとギガントブラギオー(ブラギガス)が完成します。




まずはブラギガスから。獣電竜状態では最大サイズとなります。



ブラギガスは変形してギガントブラギオーとなります。所々にあるガーディアンズのレリーフはメタリックシールで目を引きます。



そしてもう一つの目玉ギミックとしてキョウリュウジンとパラサガン、ザクトルと合体してギガントキョウリュウジンとなります。初見のイメージでキョウリュウジンは若干寸詰まり気味に見えたのですが、これでバランスが良くなったように思います。




そして必殺技・”超獣電!オールギガントエクスプロージョン!”の状態を再現。劇中のイメージで全獣電竜を集結させてみました。これだけ集まるとやはりスペースを食いますね。



全てのキョウリュウジャーロボット集結の図。一通り揃ったことで達成感があります。さて、来年の戦隊ロボはどのようなことになるのでしょうか。今から楽しみです。




ミニプラ カミツキ合体スピノダイオー

2013-09-28 08:27:17 | スーパー戦隊シリーズ


「キョウリュウジャー」の劇場版に登場したスピノダイオーも食玩ミニプラとして登場しました。今回はトバスピノ以外は再録となっているので、トバスピノのみ紹介します。



1と2のトバスピノAとBを組み合わせるとトバスピノが完成します。



口が開閉します。よく見ると獣電池のモールドがあります。



ガブティラとの比較。トバスピノは基本的にガブティラのリデコアイテムですが、部分的にボリュームが増していたり、色も変更されているのでだいぶ印象が変わっています。



別売りのアンキドンとブンパッキーと合体させることでスピノダイオーにすることができます。キョウリュウジンカンフーとはガブティラとトバスピノを入れ替えた形になりますが、スピノダイオーは手持ち武器も携行しており、やはり印象が大きく変わります。もちろん、他の獣電竜と組み合わせてオリジナルフォーメーションにすることも可能です。

劇場版登場ロボットはテレビにも登場するのが恒例となっていますが、スピノダイオーもテレビに登場するのでしょうか。劇場版といえば、先日放送分では一部劇場版のシーンが流用されていました。




ミニプラ カミツキ合体プレズオー

2013-08-09 21:51:04 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャーの新ロボット・プレズオーが食玩ミニプラカミツキ合体シリーズの第4弾として登場しました。

ラインナップは
1:プレズオーA
2:プレズオーB
3:プレズオーC
4:ガブティラA
5:ガブティラB
6:ステゴッチ
7:ドリケラ
の7種類ですが、4~7は第1弾の再録なので今回は割愛してプレズオーのみの紹介となります。



1~3を組み合わせることで獣電竜プレズオンが完成します。



プレズオンは口が開閉します。



プレズオンロケットモードに変形させることも可能です。



プレズオンをプレズオー(ロボット形態)に変形可能です。




プレズオーは変形の都合上今までのミニプラカミツキ合体よりも関節可動範囲が広くなっています。多少無理がありますが、武器を構えるポーズもそれらしくできます。



両腕を通常の手首にすることも可能で、これは後述するバクレツキョウリュウジンへの合体で使うことになります。



ブンパッキーと合体させ、プレズオーブンパッキーにすることが可能です。もちろん、他の腕獣電竜も合体させることが可能です。



ガブティラ、ブンパッキーと合体させることでバクレツキョウリュウジンへとなります。ミニプラとはいえ、なかなかのボリュームです。前述のプレズオーの両腕はガブティラとの接続で使っています。



プレズオー単体でも3形態に変形可能で、変形の都合とはいえそれまでのミニプラカミツキ合体よりも遊び甲斐があります。さらにはガブティラやブンパッキーと組み合わせることで遊びの幅が広がります。この時期だとそれまで登場したロボットの全合体がほとんどなのですが、最初からの獣電竜はガブティラだけなので、ガブティラの優遇ぶりがわかりますね。









劇場版獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック&舞台挨拶

2013-08-06 22:00:58 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウレッド・ダイゴの旧知の間柄であるトップアーティスト・天野美琴(Meeko)がデスリュウジャーに捕らえられてしまう。

美琴は「祈り歌」のメロディーとパワーを受け継ぐ超古代人の末裔であり、デスリュウジャーは美琴の歌の力を悪のメロディに変換し、獣電竜トバスピノを悪魔の使者として操りキョウリュウジャーの前に立ちはだかる!

美琴を、そしてトバスピノを取り戻せ!キョウリュウジャー!


「キョウリュウジャー」の劇場版の大まかなあらすじはこのような感じで、坂本浩一監督らしくアクションに重点を置き、坂本監督お得意のオートバイアクションもあったりと息つかせないというところです。

題名にもミュージカルとあるように、トバスピノやスピノダイオーに美琴の歌が絡んでおり、それも重要な要素になっていたりします。

映画自体は30分と例年通り同時上映の仮面ライダーに比べると短いですが、テンポが良く、面白かったです。あと、とにかくデスリュウジャーが格好良かったです。

エンディングには「仮面ライダーウィザード」から白石氏(晴人)、戸塚氏(瞬平)、高山氏(凛子)、永瀬氏(攻介)、奥仲氏(コヨミ)も出て一緒に踊っていたりします。


舞台挨拶は上映前に行われ、竜星涼氏、斉藤秀翼氏、金城大和氏、塩野瑛久氏、今野鮎莉氏、丸山敦史氏、そしてなんと・・・・・・坂本浩一監督も。坂本監督は個人的には嬉しいサプライズでした。

まずは6人が見所を紹介し、キョウリュウチェンジやエンディング(劇場版の)のダンスを実演したりと実に楽しく、竜星氏はダイゴそのまんまで、丸山氏、金城氏、斉藤氏が特に愉快でした。

私個人としては舞台挨拶を見るのは初めてで、私の地域では滅多にこういう舞台挨拶がないのでいい機会だと思って行ってきたのですが、本当に楽しかったです。

「仮面ライダーウィザード」の方は後日改めて書きます。

ミニプラ カミツキ合体プテライデンオー

2013-06-28 20:37:37 | スーパー戦隊シリーズ



キョウリュウジャーのミニプラ獣電竜シリーズの第3弾が発売になりました。今回のラインナップは

1:プテライデンオーA
2:プテライデンオーB
3:ブンパッキー

の3種類となります。まずはメインのプテライデンオーから。



1と2を組み合わせることでプテライデンオーが完成します。



もちろん、単体でプテラゴードンに変形することが可能です。




変形時の余剰パーツは紛失を防ぐため、プテライデンオー時は左腕内側、プテライデンオー時は下部に装着することができます。それぞれの形態時に目立たないのもポイントです。




説明書にはないのですが、腕部のブレードを展開することが可能で、プテラゴードン時のフェイスパーツをプテライデンオー時に使えば、不完全ながらもデーボスインモードにすることが可能です。



そして、キョウリュウジンと合体させることで、ライデンキョウリュウジンにすることもできます。背中に翼がドッキングするのは「マジンガーZ」の頃からの定番ですね。



そして、パラサガン、ザクトルと合体させることでプテライデンオーウエスタンとなり、



アンキドンと合体させることでプテライデンオーアンキドンとなります。もちろん、他の腕になる獣電竜とも合体できます。



そして新獣電竜ブンパッキー。



ブンパッキーはヘルメットがハンマーとなったバトルモードにすることができます。



ガブティラ、アンキドンと組み合わせることでキョウリュウジンカンフーにすることができます。



今回の第3弾で獣電竜も8種類となり、遊びの幅がさらに広がりました。まだテレビに登場していない組み合わせにしてみるのも面白そうですね。

※6月29日追記。プテライデンオーマッチョをプテライデンオーアンキドンに訂正しました。

ブレイブアクションキョウリュウジャー

2013-06-11 21:27:34 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャーの食玩アクションフィギュア・「ブレイブアクションキョウリュウジャー」が発売になりました。
ラインナップは、

1:キョウリュウレッド
2:キョウリュウゴールド
3:ディノチェイサー

の3種類となります。まずはキョウリュウレッドから。




同時に発売となった「スタイルアクションウィザード」の第3弾のインフィニティースタイルとの比較。同じ大きさで、構造もだいたい一緒です(スタイルアクションウィザードEXは後に改めて紹介します)。




キョウリュウレッドにはガブティラファングとアームドオンのパーツが付きます。

続いてはキョウリュウゴールド。




キョウリュウゴールドにはザンダーサンダーが付いてきます。

最後にディノチェイサー。




ディノチェイサーには合体用の獣電池とキョウリュウレッド用のガブリボルバーが付いています。



ディノチェイサーは獣電竜ディノスとチェイスに分離可能です。




そして、後輪用のスタンドが付いており、ディノチェイサー後部に取り付けることも可能です。



もちろん、キョウリュウレッドを乗せることも可能です。








10cmに満たない小サイズながらも各関節が可動します。



今年はスーパー戦隊シリーズも仮面ライダーの食玩アクションフィギュアと同じ仕様で発売となりました。食玩とはいえ、小サイズフィギュアで可動し、オートバイとも絡めて遊べるというのは仮面ライダーのものと一緒で手軽に手に入り、気軽に遊べるとはいえ、あなどれないものとなっています。








ケントロスパイカー

2013-06-01 04:44:31 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャーの個人武器が合体したケントロスパイカーが食玩でも発売になりました。ラインナップは

①ガブティラファング
②パラサショット
③ステゴシールド
④ザクトルスラッシャー&ドリケランス

の全4種類となっています。




ガブティラファングは口の部分が開閉可能となっています。




パラサショットはミサイル発射可能で、予備のミサイルを下部に収納できます。



ガブティラファングとパラサショットを合体させることでファングショットにすることができます。





ステゴシールド、ザクトルスラッシャー、ドリケランスには特にギミックはありませんが、この3種はシールドランスラッシャーに合体できます。




そして、5種を合体させることでケントロスパイカーとなります。合体させると30cm近い長さになるので、食玩のものとはいえ、なかなか迫力があります。



劇中のように槍投げの要領で持ってみたところ。ちなみに獣電池を装填するギミックはオミットされています。



以前紹介したディノチェイサー&キョウリュウレッドセットのキョウリュウレッドとの比較。劇中比率と違い、ケントロスパイカーがあからさまにオーバースケールとなっています。



劇中のシーンを再現・・・といってもレッドがケントロスパイカーにぶら下がっているような感じになってしまってますね。おまけにアームドオン状態じゃないですね。

ケントロスパイカーですが、種類によってギミックの差が出てしまっているのは否めないですが、元々のDX版もそうと言ってしまえばそうなので、これはこれでしかたのないことかもしれないですね。とはいえ、前述の通り食玩ということを考えれば、なかなか満足度は高いのではないかと思います。


ミニプラ カミツキ合体獣電竜

2013-05-14 20:55:43 | スーパー戦隊シリーズ



ミニプラカミツキ合体シリーズの第2弾が登場しました。ラインナップは

①パラサガン
②ザクトル
③アンキドン

の3種類です。この3種はステゴッチとドリケラと交換してキョウリュウジンの腕部になります。




パラサガンは尾部が変形してバトルモードとなります。




ザクトルも尾部が変形してバトルモードとなりますが、パラサガンが尾部の下部を動かすのと対照的にザクトルは左右に開くことでバトルモードとなります。2体とも似たような形ですが、色だけでなく尾部の変形で差をつけています。




アンキドンは折りたたまれているハンマーを展開してバトルモードになります。





ガブティラにパラサガン、ザクトルを合体させることでキョウリュウジンウェスタンとなります。



キョウリュウジンの右腕をステゴッチからアンキドンにすることでキョウリュウジンマッチョにすることができます。




腕になる獣電竜を交換することができます。



今回の第2弾でキョウリュウジャー5人の獣電竜がミニプラで勢揃いしましたが、5体揃ったことで腕の獣電竜を交換できて遊びの幅も広がりいよいよ本領発揮というところですね。



「スーパーヒーロー大戦Z」でウィザードとキョウリュウジャーの合体技・獣電ブレイブストライクエンドを再現してみました。・・・よく考えたらこの状態の時はウィンガーは合体してなかったんですよね。

ミニプラ カミツキ合体キョウリュウジン

2013-04-25 20:15:42 | スーパー戦隊シリーズ



「獣電戦隊キョウリュウジャー」のロボット・キョウリュウジンが食玩のミニプラシリーズになりました。ラインナップは
1:ガブティラA
2:ガブティラB
3:ステゴッチ
4:ドリケラ
の4種類となります。



ガブティラはAとBを組み合わせることで完成します。




トサカの部分が可動し、口が開閉します。




ステゴッチは背中のブレードが可動します。




ドリケラは尻尾のドリルが伸縮します。

ガブティラ、ステゴッチ、ドリケラが合体することでキョウリュウジンが完成します。




ステゴシールドは五連獣電剣にすることができます。





ミニプラ戦隊ロボシリーズは例年通りだと各関節が可動するのですが、今回は組み立て易さを重視して関節可動がオミットされています。とはいえ、メインターゲットの子供達にとっては扱い易くなったとは思いますし、メインギミックである変形合体ギミックはそのまま残っているのでこれはこれでいいのではないでしょうかね。

他にもパラサガン、ザクトル、アンキドンも発売されたので近いうちに紹介します。


ディノチェイサー&キョウリュウレッドセット

2013-04-09 20:43:13 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャー5人の専用オートバイ・ディノチェイサーとキョウリュウレッドのフィギュアとセットになった「ディノチェイサー&キョウリュウレッド」の紹介です。

ディノチェイサーは、獣電竜ディノスとチェイスがカミツキ合体して完成するオートバイで、本商品のメインギミックとなっています。



キョウリュウレッド、ディノス、チェイスの他に獣電池11・ディノチェイサーとレッドのフィギュアに持たせるガブリボルバーとガブリカリバーがセットされています。



獣電竜ディノス。ディノチェイサーの前部を構成します。



獣電竜チェイス。ディノチェイサー後部を構成。



ディノチェイサー。前述の通り、ディノスとチェイスが合体したオートバイです。5人とも同じオートバイで、メンバーによって仕様が違うというのはないです。



チェイスの脚部をスタンドに見立てることも可能となっています。




キョウリュウレッドの可動範囲は最低限のものとなっています。




獣電池はもちろんガブリボルバーと連動して遊べます。ガブリボルバーの獣電池装填口(上下とも)に獣電池を入れ、上アゴを閉じると
ガブリンチョ!ディノチェーイサー!」という音声が鳴り、トリガーを引くとオートバイのふかし音が鳴ります。




もちろん、ディノチェイサーにはキョウリュウレッドを乗せることが可能です。



キョウリュウジャーのロボットのコンセプトである“カミツキ合体”がオートバイの方にも活かされており、キーアイテムである獣電池を介しての合体というのも獣電池を上手く利用しているといえますね。