
S.I.C.極魂の最新作である仮面ライダー龍騎が発売になりました。前作の響鬼に比べフォルムがマッシブになっています。



ドラグセイバーとドラグクロー、アドベントカードが付いています。ドラグセイバーは手首とセイバーが別パーツとなっています。カードを掴む右手首はカードと一体成型です。

ドラグクローは右下腕と一体成型のため、右下腕ごと交換する仕組みになっています。ドラグクローの口内までこのサイズ(12cm程度)ながらディテールが再現されています。





様々なアクションポーズが取れます。脚がパーツの干渉の関係で劇中ほど広がらないのですが、ここまで動くので個人的にはあまり気になりません。前後しますが、ドラグバイザーには開閉ギミックはなく、左手首と一体成型になっています。
極魂では、今後仮面ライダー斬鬼、轟鬼、ナイト、ファイズ、ファイズブラスターフォーム、オートバジンの発売が決定していますが、本家S.I.C.では達成できなかった龍騎ライダーズのコンプをして欲しいですね。あとミラーモンスターも出して欲しいです。