教育基本法を変えないで！

ぶうりん

お願いです！
教育基本法を今、変えないで！

子ども達を戦争の道具にしないで！

自分を一番大切にできることよりも、周りの人や、国のことを大切にできることを
「国を愛する心」というのなら、憲法違反です！

国家権力が教育を利用して、子どもたちの心の中まで、国家づくりのために法律を変えないで！

教育を利用して、戦争をする国づくりを進めてきた日本の反省を覆す行為は、憲法違反です！国家権力を持つ人々が率先して行う行為ではない！

踏まれるならば、今は実のままで

ぶうりん


なんだか、無力感に襲われます。


いじめによる子どもの自殺。

文科省への自殺予告、「死ぬなら早く死ねばいい」という都知事。

母親による子どもの殺害。

履修漏れ謝罪をした校長先生の自殺。


なんで、こんなに、生きにくいんだ！

なんぼ希望の種を撒いたって、

すぐに踏みつけられていく。

芽が出たばかりの、小さな命を踏みにじらないで。

まだ種のままならば、きっと耐えていられる。

武器を持った軍隊や戦車が通った後に、

そっと目を出そう。

何だかわからない無力感に襲われている。

ふくやま子どもフェスティバル2日目

ぶうりん


ふくやま子どもフェスティバル2006、無事終了しました。

役員の方々、たいへんお疲れさまでした。

私たち、ひろしまチャイルドラインのメンバーもがんばりました！

二日間の参加者総数、444人！！　予想を上回る人数でした。

子どもたちが描いてくれた絵馬の数、166枚。すごい数だと思いません！？

私たちも、ホント良くがんばった！


次は、明日からの常設化と、12日のシンポジウムです。

きっと、子どもたちから、たくさんの電話がかかってくることと思います。

12日のシンポジウムにも、たくさんの方が参加してくれるといいんですが…。

なかなかチケットは売れていません。

どうすりゃいいのか、わからんです。

チャイルドラインに興味を持っている人が、たくさん来てくれたりしたらいいんだけどなぁ。

そんなに世の中、甘くはないよね。

チャイルドライン夢メッセージ展

ぶうりん

今日、子どもフェスティバル会場にて、

「夢メッセージ展」を開催しました。

夢メッセージ展とは、

　チャイルドライン支援センターが主催して、タレントや歌手、スポーツ選手、芸能人などの著名な方々に協力していただき、絵馬に直筆の言葉や絵などのメッセージを子どもたちに向けて描いていただいた物です。日本全国のチャイルドラインなどを中心とした団体が実施主体となり開催しています。

今日の会場では、おとなと子ども、合計で約200人の方が参加してくださり、大盛況でした。

おとなはゆっくり観て廻り、その間子どもたちは同会場で絵馬カードを描いて楽しんでいました。描いたカードは用意されたクリスマスツリーに飾っています。

多くの子が夢や願い事を描いているようです。

せっかく描いてもらったこのカードを来週のシンポジウム「子どもとの関わり、これでＯＫ？～たくさんの笑顔に出会うために～」で展示したりして、より多くの方に観てもらいたいね、とスタッフで話しました。

子どもたちの願う、平和な社会、家族が元気に楽しく暮らせる社会がいつまでも続いていきますように。