前々から思っていたことなのですが
この歌、聴くたびに好きになっていく。
学生時代も、社会に出てからも、
独立してからも、結婚してからも、
子どもが生まれてオヤジになってからも、
心が折れそうになった時に思い出しては
口笛を吹いていたような気がする。
口笛を吹き終わると不思議なことに
よーし、仕切り直しだ〜!とか
そろそろ落ち込み終了〜!とか、
そんな気持ちが湧いてくるんですよ。
この歌があったおかげで
私はこれまで心が折れそうに
なったことはあっても
折れたことはない(笑)。
リンクを張ったミュージッククリップは
どれもみんな素晴らしい。
道がなくなっても
新しい道があるんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=dZq0J_dMLAU
https://www.youtube.com/watch?v=knZG6SWXEG0
https://www.youtube.com/watch?v=97uY3eOD95U
どこまでもゆこう
道はきびしくとも
口笛を吹きながら
走ってゆこう
どこまでもゆこう
道は険しくとも
幸せが待っている
あの空の向こうに
どこまでもゆこう
道は苦しくとも
君のおもかげ胸に
風を受けてゆこう
どこまでもゆこう
道がなくなっても
新しい道がある
この丘の向こうに
どこまでもゆこう
道は寂しくとも
あの星を見つめながら
迷わずにゆこう