天の神様の言うとおり。
今朝の横浜の空はこんな感じでした 朝っぱらから天の神様に笛を吹かれて 雲たちが梅雨空の予行演習でもしているみたい 今年の梅雨は例年よりだいぶ早まるみたいですね 散歩コー...
正直に生きる。
弘明寺の閻魔大王は迫力があってとても怖いけど、じっくり観察させていただくと怖さ...
雨の日に。
しっとりとした気持ちの中 ときどき仕事の手を止めて あの旋律を追いかけていると 知らず知らずのうちに小さく 口笛を沿わせている自分に気づく 旋律に重なる雨音は すべ...
業の衣服。
亡者が三途の川を渡っていちばん初めに 出会うのがこの奪衣婆(だつえば)らしい。 奪衣婆は亡者の衣服を剥ぎ取り 剥ぎ取った衣服は縣衣翁の手を借りて 川のほとりに立つ大樹の...
心を揺らす歌。
忘れたくないこと 忘れたいこと 忘れられそうもないこと 忘れてしまえそうなこと 忘れてはいけないこと 忘れなくてはいけないこと 忘れられなくなったこと 忘れてしま...
一緒の時間。
朝のフレディとの散歩が すっかり私の日課になっています。 疲れて怠く眠い朝も 気持ちが落ち着かない朝も とにかく外に繰り出して ふたりで近所を探検しながら歩きます。 ...
手を洗う前に考えたこと。
「わたし、石鹸として生まれたこと、 そしてあなたといまこうして 一緒にいられることに言い知れない 喜びと感謝の気持ちを感じているの」 「ぼくだってきみとこうやって ピ...
ため息のようなひと息。
ときにはアホなことを考えたり 非生産的なことをやったり ふらっとクルマで出かけたり 無駄なものを買ったり 大音響でロックを聴いたり 酔っ払ってそのままリビングで 寝...
気持ちに耳を。
ただ聞いてあげる。 気の利いた言葉を探せなくても 的確な助言ができなくても ただ一所懸命に聞いてあげる。 それでじゅうぶんなんじゃないか、と。 自分はアド...
それは気体になって。
ストレスが溜まって どうしようもなくなって これはマズいと思って どうにかしなくちゃってなって 財布とスマホをポケットに突っ込んで 飛び出したもののどうするか少し迷っ...