GW中、とんでもなく酷い風邪をひいた。
今もまだ、尾を引いてる所があります。
で、実は精神面でかなり苦しみました。
とある報道もそうですが、
精神的にも考えすぎて、落ち込みすぎて
辛かったです。
人間って、余裕のあるうちに
いろいろな心や身体の健康の対策
というか、回復策とか支援や医療の
パイプちゃんと持っておくかを
ちゃんとやっておかないと、
追い詰められ過ぎたときに
何もできないまま事態が悪化してしまう
のを、本当に学びました。
某報道も、結局、予防や啓蒙なんて
どうでもよくて、
人の不幸がお金になればいい
という姿勢が凄く見えて、
報道すらここまでレベルが低くなった
のだと痛感します。
てか、某民放で支援や予防の番組
なんてやってた記憶ないですよ。
誰も見ないから作らないって姿勢が
普通に読み取れますよね。
NHKは実はそういう意味で、普段から
見えるところではやってないけど、
一応地道にやってた時期があった
みたいですね。さすが公共放送。
でも、委託業者の集金が強引過ぎます。
今の時代、テレビがなくても
スマホがテレビに繋がらなくても
スマホがあったら払ってください
なのですね。
で、一応手帳持ってる事話したら
「私の管轄じゃないです、
手続きしてください」
って、どこで手続きすればいいのかも
言わなかったし説明もなかったので
減額制度とかもないのだなと
思いました。
まぁ、話がそれましたが、
人の不幸が売り物になるって、
本当に日本って心も経済も貧乏に
なったんだという実感がわきました。
日本はヒューマニズムがないと
茂木健一郎さんが動画でおっしゃられて
ましたが、
今回の報道の過熱っぷりと
支援などの話が全く出てこない
報道には不信感が出てきましたね。
追い詰められ過ぎてからじゃ、
もう遅いって世の中になっちゃったな
って思いました。
孤立してしまった、誰も助けてくれない
支援先がわからない、支援先かと
思ったら詐欺だった。
支援先一覧をどうして役所から
もらったり、
取材しに行かないのですかね?
結局、福祉は金にならないからですか?
ま、昔、とある飲食店で
食事してたときに、
どこかの社長さんと思わしき人が
「障碍者はお金になるから
組んでるだけで、
あんな気持ち悪い奴らと本当は
顔も合わせたくもないですよ」
と店主に愚痴を言ってて、
これが障がい者雇用の現実なんだと
凄く思ってて、今も心に残ってて
働きたくない理由の一つです。
コロナの前から、差別が酷かったですね。
長々書きましたが、
結局、金が全てなのかもですね。
追記
現実にこういう物凄い障がい者差別が
あるからこそ、
斎藤学さんは藤本タツキを支持しちゃ
いけなかったんです。