ちょっとミスったかなと思ったのは
この時代、つまり1990年代初頭頃、
ホーンシューの高速仕様、PS16改を換装していたか否か
もしかしたら普通の平シュータイプのPS16の可能性がありますね~
まぁ....
何はともあれパンタの碍子
それから交直両用車両の見せ場、
屋根上の特高圧機器類の碍子に色注し終了
これを書いている時点で右端の初期型はウェザリングを終え、
編成全体の色調を整える為に左側2両(2ユニット)のウェザリング待機中です
続いてソース味仕様の「俺の北斗」👈
以前から計画していた#92771・NN183苗穂色のブルーを
苗穂色に変更前のリアルな噴火湾ブルーに戻すべく
試しにジャンク品のキハ182をエアブラシで吹いてみました
日中光だとそれほど悪くないと思いますが
そもそも苗穂色自体が好きではないので論外ですな
👆が屋内・蛍光灯下での色比較で👇が日中光での苗穂色
上の色比較で濃いブルーの車両は2017年発売の#92626・北斗セット
印刷の擦れなどもあって、オーナーは売ったんでしょうねぇ
細かいところではドア窓の断面に成型色の白が見えるのも
如何にも玩具っぽくてイヤでこれも再塗装する理由の一つ
使った塗料は噴火湾ブルーを再現するモデラ―御用達の
フィニッシャーズ製のフォーミュラーフレンチブルー
何の躊躇もなく使えてもちろん朝食も不要な逸品
これをトーシロ丸出しの私がバカ正直に吹いても
この通り、リアルでガチな噴火湾ブルーに返信するというわけ
マスキングを失敗しているのは秘密です😏
しかしどうですか、これ
何処をどう見ても噴火湾ブルーにしか見えませんよ
製品のHET色が噴火湾ブルーにしては少し濃く、
マゼンタも少し混ざっているニュアンスでもあったので
この塗料は万事うまく収めてくれました
調子こいた私はスカートを青く塗って1504番を仕立てました
あ~もう
これは完全に1504番ですね
しかしこれで迷いは完全に消えました
このキハ183の乗務員室周りも次回は塗りたいと思います