今度こそサバは封印しようと誓ったんですがやっぱり駄目でした
もう板前さんも、コイツまた炙りサバかよとか思ってるんじゃねーですかね。
相変わらず「脂ギッシュ」なネタなので、この後はガリを大盛で頬張りました。
Face bookの友達に煽られ、なるほど~と頼んでだ三陸産の生ホタテであります。
店舗では赤い皿(420円)らしく、ちょっとこのホタテはカルチャーショックでした。
こんなに甘い物だったとは知らず、いつまでも噛んでいたい衝動に駆られます。
コマイ(氷下魚)の子の醤油漬け軍艦です。
正月のお節にイカと和えたトビコと似てますが塩素臭いイメージしか無く、注文前は多少疑心暗鬼でした(笑
確かにありきたりなネタですが程よい塩気と醤油の旨味が合ってるし、トビコよりきめ細やかで美味かった!
そういえばハマチってあんまり頼んだ事無かったなぁと言う事で。
さっぱりとして、炙りサバだの白老牛だのギトギト系に触手が伸びる私には物足りない感じです。
しかし、注文票のワサビ欄を未記入でオーダーするとサビ抜きとサビ有り一貫ずつ握ってくれます。
ハマチを頼んだ頃から、何やら今日はネタが幾分大き目だぞと悟ったので早めに汁物を頼みました。
私の嫌いな舞茸入でしたが、あばたもえくぼと言う事でお構いなしに掻き込みました。
煮てもサンマの風味が全く消えず、つみれ自体もゴルフボールより一回り大きめ、安定の品目であります
真鯛に限らず花まるのネタは決して小さくないし寧ろ大きめですが、この日は更に少しでかい気が・・・。
改めて分かったんですけど、あんまり醤油付けて食べるネタじゃないですね。
白身魚の醍醐味っていうんですか?ほのかな甘みを味わうのに醤油は少量じゃないと駄目ですね。
このペースだとルーティンのザンギ&生ビールは無理だべ~と言う事でハンバーグ握りで肉分補給
口に入れた瞬間に失敗したなぁと即座に思った事は、これテリヤキソースだったわけですよ。
まぁ肉は肉で普通に美味かったんでアレですけど、値段差が60円なら素直にザンギ頼めばよかったかも。
この日の締めはビンチョウマグロであります。
もうね、あの~、こう、、、何て言えばいいですかね、、、というか言葉にならないですねぇこれは・・・・。
スーパーの養殖モノで特にタイムセール品なんかだと全然歯ごたえ無いんですけどモチモチしてますね、これは。
そんな訳でビールを我慢したらかなりコストパフォーマンスに優れた会計になりました。
金額的な事もありますが遠征先での食生活を考えた時、今から摂生しとかないと駄目ですね~
寿司だから所詮は魚だし何食っても大丈夫だべ~なんて早合点は禁物です。
また食べに行きます