模型と言えども客車列車なので基本的には機関車牽引が自然なわけで、
上り勾配で空転するから補助動力車を組成させるなんてのはなるべく避けたい。
まぁでもねぇ.....
トミックスのトラクションゴムは経年劣化が結構早くて直ぐにグリップ力が無くなる。
貸しレイアウトに走らせる機会も毎月毎週あるわけじゃないから劣化度合いも分からない🧐
それを考えると折角持って行って空転しっぱなしで走らないよりは、
補助動力車を念のために持参した方が安全策だと私は考えたのですよ
という事で一つ目のネタは10両編成以上向けの補助動力用カニ24‐100
盛大にウェザリング済みの個体は「あけぼの」用116番で従前はこれがしんがりでした。
塗装保護でクリアを吹いても、写真から微妙にステンレス帯が擦れているのが分かり、
まぁ、この劣化によるハコ替え目的もあり、今回補助動力車を新調したわけ。
もう一つのネタは「北斗星」JR北海道車で、ナンバーの再転写
以前は某くろ〇屋製でしたが、耐久性に乏しくて一か月もしないうちに剥がれてしまった
クリアを吹けばある程度の保護にはなり得るだろうが溶剤の浸食が心配で純正の再転写に至りました😟
因みに右利きなので、この216番の位置的には逆さにしないと作業しにくいんすよねぇ
やっぱり純正は貼り易いし、ある程度の耐久性は確かだし安心ですやねぇ
ところで、この一両だけ特異な存在のオロネ25 551の内装に手をこまねいておりまして
入り組んでいる上に、窓から見える範囲もごく僅かという事もあって何も着手できずにいます🧐