一昨年の昭和記念公園以来、二度目ましての彼女
のっけから独断と偏見で断言してしまって彼女には申し訳ないけど
彼女のイメージって👆とか👇みたいな感じの写真なんですよ🙄
特に見出し写真はママチャリも上手い具合に置いてあり絡めてみました
ソリッドな情報量が多いと写真は面白くなりますね～😏
踵を上げると「歩いている風」の画になる事を前日に伝えたら実践してくれました😆😆😆
中望遠で抜く時は低い位置から構えて被写体さんの目線を遠くに移させる事で
均整が取れた構図になるし、被写体さんにも上から目線にさせずに済みます
勉強になったのはソフトフィルターの使い方で....
画面で被写体さんの割合、特に顏がここまで小さくなる時に使っちゃだめですね
ポートレートで必然的に逆光撮影が多くなる中なら尚更かもしれません
んなわけで当日はレフ板の他、日中シンクロ用にストロボとディフューザーを持参
しかし日中のストロボのデータに乏しい私としては発光量の収集よりも
結果的にだいたい把握しているレフ板を使って枚数を稼ぐ方向となりました
ロケハンした時は後ろを特急が走り抜けて色的にアクセントかなと思ったら
当該の特急列車は平日ウヤだったのか遅れていたのか五分待っても現れず、
暑い中延々と立たせるのも申し訳ないので電車無しで撮りました😒😒😒
これもロケハンで着目していた場所なんですけど....
ちょっと惜しかったのは雲が掛かって光が柔らかくなったのはいいけど
葉っぱの色がナナちゃんに被っちゃって微妙に緑被れを起こしちゃったんですよね🧐
例によって今回もブラックミスト05を付けっ放しでの撮影
しかし、ソフトフィルターの適切な描写が得られるのは被写体さんと近付いた時で
特に風景と絡めたりして被写体さんが小さくなると途端にフニャい描写になりますね
多湿とか逆光だと視程が効かなくなるというのもあるでしょうね
晴れて良かったね～なんて話で自然な笑顔をゲットしました
ピーカン照りだと強烈な自然光の対応に苦慮を強いられていた私ですが🙄
何のことはない、日傘で光をディフューズさせればいいだけの事でした
そんなわけで夏の撮影には日傘を使いましょう
モデル：ナナさん on Twitter インスタ
主催；トルレフォトセッション
撮影地：旧中川水辺公園