先日発売されたTOMIXの品番7154・EF65PF初期型を弄っています
私がEF65に惹かれる発端となった初期型デカパンタイプ
まだ当時は宇都宮運転所時代で、
臨時特急つばさ51号の先頭に立った姿を
上野駅の地底ホームでバシャバシャと撮ったもんですが
今回再現するのは津軽のヘッドマークでもお分かりの通り
それよりも約30年後くらいの時代設定
既に加工済みの初期型用スカートを装着して記念写真を撮りましたが、
こりゃどう控えめに言ってもかなりガビガビでお見苦しい😅
まぁスカートの交換だけなら落ちるとこまで落ちた視力でも
目を近づければなんとかなりますが、ここから先は術後の話
機関車のキモは何と言ってもスカートのホース類なので
これを装備しないわけにはいかない
んなわけで今回も銀河モデルのN301を使って
グレードアップするのですが、これは先述の通り術後で
やっぱりNゲージぐらいの小さいサイズはルーペを使うべきなんでしょうね
で、取り出したるは、、、って話になるわけですが
Kenko製の「UIルーペ」がヨドバシで7,980円で売っておりました
ハズキルーペのレンズだと私の場合は顎を引かないと対象物が歪むので
散々掛けては外し、外しては掛けてを繰り返してこのルーペに決めました
倍率が1.6倍と1.89倍の二枚セットで
最大1.85倍のみのハズキルーペよりお得な感覚も拍車を掛けました
このKenko製のルーぺを駆使してモールドを削り、
ペーパーを掛け、瞬着をチョン付けしてエアホースを植えました
このルーペは無敵だと思います
術前、眼前10センチまで近づけて凝視した頃が嘘のようで、
この後はプライマーを吹いてねずみ色1号で吹くのみ