1/俺sec

我撮る 故に我在り

令和で北斗ロス:完

2020-02-05 05:04:54 | 撮影<遠征>
ところで、何は無くともここに寄らなきゃ癒されないという札駅コンコースのストーブ前。
今の時代に石油はあり得ないと思いますが、なんと言ってもこの赤色の温もりがたまりません。
このストーブ前でザンギお握りだの今は亡きチーズおかか(しつこい)を頬張るのもいいですが、
「回転寿司のような食べ物」に自信を持って一石を投じるべく(何のこっちゃ)なごやか亭でお昼です。







という事でザンタレが食べたかったので今年もノコノコやってきたなごやか亭白石本通店。


去年は若い姉ちゃんが接待してくれましたが今もめげずに頑張ってるんだべか🤨
どうでもいいですけどなごやか亭の看板はどことなくつぶ貝みたいであまり好きになれませんw






隣で頼んだ知人に釣られてしまった鯨の軍艦巻き🐳


小学校で食べた竜田揚げ以来で実に40年ぶりくらい。
あーあーあーこれこれ、と思わず声に出してしまう懐かしい味でした。





続いて、鯨の軍艦巻きがあるばかりに先を越されてしまった炙りサバ。


根室花まるからシフトした理由がタレをくぐらせたザンタレ以外にもあるこの炙りサバ。
同じ炙りサバでもなごやか亭のソレは粗塩が振ってあって喉越しの旨味がぎゅ~っと出てくる😭






前回食べて味を占めたサーモン三種盛りで手前から生サーモン、トロサーモン、軍艦巻き。





前回食べたのにまたかよって言われそうですが、実は前回👆のトロサーモンのネタが小さくて納得行かなかっただけ🤬
味の問題じゃなくて大きさとか食い応えの問題で、私も食い意地が張ってしょうもない奴ですハイ🤩







何だかこれも前回食べたネタをペンディングしてるだけみたいですが、すじこ。


根室花まるは大根おろしが無く濃厚な味わいが楽しめ、まるでヨーグルト。
対してこちらは柚子も載せてあるのですじこっぽい感覚は最初のひと口、ひと飲み。







無駄にデカいザンタレをハフハフ言いながらそろそろ頬張ってみましょう🤯


甘辛系のタレが本当に美味くて寿司とは別に白米が欲しくなるほどです(アホ)
まぁ何と言ってもタレに潜らせても衣のぱりぱり感が消えないっていうのはポイント高いです。







真ホッケの昆布締めでございます🐟


ダシ醤油を垂らしたので色が少し茶色っぽいですけど、
昆布の風味がのど越しでガツンと効いてきますよ、これは。







これがなごやか亭の「こぼれいくら」で単なるイクラの軍艦巻きではありません。


因みに、品目が同じこぼれいくらでも実演付きと無しが選べましてね🤩
軍艦巻きを食べた後、皿に残ったイクラを箸で掻き込むという豪快で痛快な食べ方を堪能します。




大石内蔵助が吉良を討ち取った夜に叩いたとされる赤穂太鼓()を彷彿させる派手な演出🥁ワショーイ
まぁアレですね、私単独の寿司ぼっちだったら絶対頼んでないと思いますけども🤣







生サンマでーす。


生姜を載せてあったり、これは根室花まると大して変わり映えしないと思いますが、
多分北海道の回転寿司なら何処のチェーン店でも食べるであろう鉄板ネタですな。






あん肝の軍艦巻き。


因みに、生だとアニ〇キスが間違いなく生息(?)していると聞いたのはつい最近です💦
まぁサバだのサーモンだの運が悪けりゃ当たるネタばっかり食べてますけども🙄







お会計しようと思ったら目から矢印👉が伸びて視界に入ってしまったゲソ揚げ🤣🤣🤣


これはそのままでも美味かったんですけど、レモンを絞ったりしたら更に美味くなる気がします。
ただ、根室花まるにはゲソ揚げが無いのでまた次回もなごやか亭に来るかもしんないっすね。







忍者レフを使って愛機でちゃんと撮ったフードコート前からの新千歳のランウェイです🛫


今回の遠征はメモ帳代わりのコンデジ、キヤノンS100を持参しましたが流石に時代遅れらしく、
iPhone8(それでも時代遅れ?)で十分機能する場面が何度もあり隔世の感が否めませんでした。







あらまぁ私を撮って頂けるのですか?それは嬉しいですことオホホホ😍と芸達者な中堅CA。


往路の新人CAはまだ仕方ないけど、行く行くは自然にこのスキルが身に付くように習熟して欲しい。
というか、これはスキル自体そのものよりも社会人経験の差なのかなって正直思いました。







CAの芸達者な一面がこのフライトログ帳に現れてます🤩


因みに遠征を掛けた1月21日、22日はご覧の通り2020年の中で最も幸運な二日間だった模様。
確かに心当たりある出来事が起きたし、御祈願事は満更でもないんですね。






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