模型でも実車でも綺麗でも錆びだらけでも全部欲しくなるのが私にとってのキハ183👆
ヘッドマークは確認できませんでしたが地元鉄なら番号見ればどんな経緯かも分かっちゃうんでしょう。
因みに前回の記事で紹介した通り、構内にはまだ他にも長期留置中のキハ183があります。
マスキングして以前の函館車のように再び塗り直してやりたいですなぁ😭
知人曰く「色的にどうでもいい」と見向きもしないキハ261-1000を420mmでブッこ抜きます。
そりゃあ確かに旧色の頃☝️に比べれば私もこの新塗装案を見た時はまさに晴天の霹靂でした。
お膝元の道内でもあまりいい声は聞こえてきませんし、水⚫︎岡デザインと同じ匂いを感じます。
まぁ私は来る物拒まず余所者の強みで、相当なゲテモノじゃない限り撮りますけどね。
5D通過時は気温も高かった為雪が舞い上がらず、単なる苗穂の直線の割には綺麗に撮れました。
苗穂駅に最も近い第一お立ち台(自称)では420mmで撮ったのですが、キハ281や283で言うと、
300mmくらいが顔面が面長にならずにそこそこ「二枚目」に写るようで、次回への教訓としました。
この日の知人も同セットで、もしネタ日で群衆の中に居たらちょとコイツら頭おかしい🤔的な画。
実際問題、100-400mmL2よりあっさり系の発色でもボケ感で右に出る物はないのも現実で、
単焦点で不便というデメリットはあってもこれがメインになる要素は今の時代でも十分にあります。
なんてことのない731系の普電ですけども、これが実はですね、えぇ...
特にここ菊水S字では快速エアポートよりも、もちろんスーパー北斗よりも、
群を抜いてこの731系が綺麗に撮れてしまうという変なジンクスに憑りつかれています。
今回のメインは昨日に引き続き、前面に陽が回る時間帯の7D、スーパー北斗7号。
側面ロゴ付近に陽が反射して、前日より多少はマシですけどスカっとした画ではないですね。
しかし残念なのは艶々ボディーの5Dに比べ7Dは褐色気味でマゼンタ被りは微塵もありませんた()
さて、ここから数枚は同席した知り合いからタムロンの600mmズームを拝借して試し撮りです。
オーナー曰く、画面四隅は甘いとの事で、それは確かに初めて使った私も如実に確認できました。
今回のメインレンズがサンニッパの2型なので、噛ませ犬にされたタムロンは実に可哀そうですけども。
しかしこれくらいまで縮小してしまえば 粗 は目立たず、レンズなんか何でも一緒じゃん的な心境にもなります。
でもこのタムロンのウリは「びたーーーーっ...」と張り付いたように安定している手振れ補正は特筆に値します。
こういう状況で狙う場合、微動だにしない中で時々動くとそれが振り返し現象で現れ、酔いそうになる事もあるほど。
この構図でEXIFでは329mmですが右中下の信号を見ると縮小しても周囲は綺麗ではないですね💦
他人の機材を使わせてもらっておきながら散々な事を言うと画面左の架線柱も結構酷い事態になってますね💦💦💦
同じ600mmなら2倍のエクステンダー噛ましたサンニッパか新しいシグマの60-600mmの方が綺麗なのかなぁ
悩みは尽きません