1/俺sec

我撮る 故に我在り

スナップ用サブ機、またはじめますた

2019-04-20 12:26:17 | 撮影<機材>






突然ですが












サブ機をまた買ってしまいました。

まーた性懲りもせずにお前はAPS-Cかよいい加減大人になれよ~


と、見出しでてっきりkiss x7iに見えた貴兄も居るでしょうが

今回はスナップ&ポートレートでボケ味重視のフルサイズという事でEOS 6Dです。

















しかも初代



















後でサンプル出てきますけど高感度撮影時のノイズが少ないし?

ノイズリダクション掛かってもパリっと解像感が残っているし??

そもそもの話ノイズリダクションを弱めても(外しても)非常に綺麗だったりします。




で・・・・

初代6Dというと中央以外のAFセンサーがナマクラ気味という話をよく聞きますけども ガックシダメポ

実際どうなのよって事でAI-SERVOモードで端の測距点で試したわけですよ。

そしたらら目くじら立てる程でもない事が判明しましてね




シャープネスを全く掛けていない状態でこれくらいだったら私は全然OKです

もう少し強いコントラストの箇所が的だったら更にマシだったでしょうがこの時は窓下手すりですし。








ポートレートでは殆どone-shotだし、フォーカスロック後に構図を整える場合でも、

バストアップくらいまでの距離ならコサイン誤差の影響も少ないと判断、購入に踏み切りました。


この被写体は握りこぶしサイズで、手前の瞳の睫毛みたいな所でフォーカスロック後構図を整えてます。

人間ならフルアップを通り越して半マクロ域に達っしようかという距離で、これくらいならまぁOKかなと。

あ、過去に何度かこの距離で撮りましたけどもう二度とやりませんw




因みに上の画像はISO6400で撮影、デフォルトで輝度ノイズが12、色ノイズが11なんて値でしたが、

掛けない状態があまりに綺麗なので現像時に半分の5、6くらいまで効果を弱めてます。

これが適用後ですが、全く以って綺麗ですよね。




そのノイズリダクション、「標準」で掛けるとISO100でも微弱に掛かるみたい。


言葉のあやなのでしょうか、高感度以外は掛からないというわけではなさそうです。

フルサイズでもエントリー機という位置付けだから?なるべくノイズ少な目というのがデフォなのでしょう。






付属品に関してはCD-ROMが一枚欠品しているだけでほぼほぼ満たしてる状態。


ストラップも未使用っぽいし、セロテープを剥がして封を開けた形跡すらありませんでした。

フジヤカメラで66,960円也で、初代6DはRPの影響もあるのかどこ店もすぐ売れてタマ数が少ないです。






余談ですが、この6D、大当たりでした。


総シャッター数が894回、シャッターユニット交換後だとしてもメーカー基準の100,000回にはまだ余裕があります。

1D系や7Dみたいなマシンガン機ではないので、ショット数が嵩んでるとしても大した事ないと思ってましたがこれは嬉しい誤算。

キヤノンサービスのスタッフが「お客さんこれいつ購入したんですか?!」とびっくりした程。








前オーナーさん、大切に使わせてもらいますね。
















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。