いつものスクランブル交差点、あ~ホッとしますなぁ( ̄。 ̄)
かに本家
わざわざ意気込まなくても私みたいな小市民は小市民らしく、
寿司でたらば蟹のあぶりで雰囲気を味わう選択肢も用意されています。
いや、むしろ寿司云々かんぬん言うなら前回食べそびれた漬けマグロ🐟
高いネタじゃないから余計に後ろ髪を引かれましたが想いを断ち、
釧路でスパカツ食べたくせに札幌で何故それをスルーするのかという、
本来は札幌の然るべきソウルフード、味噌ラーメン!
ここ(本店じゃないけど)
セブンで扱っている商品パッケージにも堂々「店味」と謳っており、
疑念とは行かずとも何処まで再現されているか確かめたかったのです。
ぐるなびなんかで下調べしたら味噌の他に塩や醤油もあるそうですが、
地下鉄で来たんだからここはやっぱり味噌以外の選択肢はありません。
おぉ、これがインスタントじゃない方のラーメンですか(・∀・)
もう、見るからにスープの油が湯気を閉じ込めているこってり系、
麺を掻き出すと待ってましたとばかりに湯気が立ち上ります。
はい完食、ごっつぁんでした。
ん~これは何と言うか・・・・かなり物足りず拍子抜け(´・ω・`)ショボーン
麺しこしこつるつる、スープ熱々、メンマ柔らか、なのに!なのに!
私は北の大地に裏切られ、そして打ちひしがれに来たというのか。
ニッカウヰスキーのおやっさんよぉぉぉぉ
まず第一に麺の量が少ないので値段相応の満足感が全く!無い。
セブンで売ってるインスタントタイプと同量じゃないですかね。
あと、個人主観以外の何物でもない事を前置きしてネチネチ言うと、
有名店なのに食券方式では情緒が無いかなぁとか思ったりしますが、
しかし券売機で食券を買う前に店員がご注文は?と聞くという(ノ≧▽≦)ノ
もっとこう何て言うか、エンターテイメント性といいますかね?
ラーメンの大スペクタブル的な物が少し足りないかなぁと。
セブンで売ってるインスタント版には「店味」と謳ってますが、
良くも悪くもまさしく同じには違いありませんから、
私も小市民、店で900円払うならセブンの278円のを買います。
と、どうにもやりきれない想いを抱きつつホテルに帰ります。
そういえば地下鉄区間だけで200円は高い・・・と思ったりしましたが、
もしかして札幌はラーメン以外も割高なのかもかもしれません。
苗穂駅前の自販機では関東で140円で買える綾鷹が160円だったり。
いや、決して文句タラタラっていう訳じゃなくて。
そんなわけで、いくらなんでも足りないよねって事で・・・。
セイコマで少しばかり買い込んでささやかな晩酌です。
サッポロクラシックにジャガビー&いなり寿司、幸せですなぁ(人*´∀`)
ところで今回の部屋は継続利用し続けている御祝儀でセミダブル。
実は前回の部屋は空調を機能させると干渉音で熟睡できませんでした。
その干渉音を動画に録って帰宅後に添えて指摘したところ、
このような立派な部屋を用意してくれたというわけです。
便宜を図ってくれたおかげでこの夜は爆睡しました。