歩道に設けられたテラスで、軽くビールを飲んでいたら同行された I 氏が、
『目の錯覚か~ ビルの壁かと思ったら、えらく長い車だ!』と言われる。
振り返ってみれば窓が並んでいるが、そこは車道。
狐につままれたような気がしながらよく見てみたら、それはリムジンの側面。
正面へ周ってみました。
凄いものを見た!と言いながら駅に向かって道路を横切ろうとしたら、少しエンジン音がばらつく車が来る。
運転していたのはバケットシートに全身をすっぽりと包み込まれた女性。
場所はドイツだったけど、思わずフランス語の鼻母音「~ン」が、感嘆詞で出てしまった。
コメント
- おぺ [2008年6月7日 21:29]
- こんばんは、おぺです。
ハマーのリムジン、いくらなんでも長過ぎですw。曲がるとき困るだろうなぁ。
車内はどうなってるんでしょうね?こんなに足伸ばせないし‥。
屋根の無いランボがフツーに走ってますか~。街並みにも似合うので、嫌味がなく自然ですね。 - BOSS & GON ! [2008年6月7日 22:25]
- おぺさん、こんばんは!
> 車内はどうなってるんでしょうね?
たぶん芝の生えた庭とプールがあるのでは?
> 屋根の無いランボ・・・・
金髪のかぼそい若い女性が颯爽と運転していて、まるで映画シーンのようでした。
当然周り人の視線は彼女付近に自然に釘付け!
口笛吹くのも忘れてタメ息でした ^_^;
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