今日初めて電話で話した人の名前を聞いたら、
「色の青に地面の地で青地(あおじ)です」と言われるので、
「色の青に地面の地で青地(あおじ)です」と言われるので、
「打ち身の時のアオジですね」といったら通じない。
打身の後に内出血して青くなることなんですけどと説明したら、
「あざのことですか?」と言われる。
「う~ん、私たちは「あざ」は蒙古斑みたいに数年にわたって長く色がついていることを指していて、数日で消える肌の下の青色は「あおじ」とか「くろじ」というんですよ。」
と言いながらググると東海地方の方言のようです。
65年間も方言だと知らなかった。
私はこんな風に使います。
「走っとってぶつかったら、あおじになってまった」
結局よくわからないのですが、青あざが標準語?
(う~ん、やはり痣というと蒙古斑とか整形手術で取るイメージですねぇ)
※同じ市内で生まれた女房は、「あおじ」は知らなくて「くろじ」と言いま
す。(私はあおじもくろじも同意語です)
(写真はまったく無関係の、毛を刈られるマル)
これも方言とは知らなかった「茶抜き畑に入る」
もう一つおまけに「しゅっぱい(失敗)」