ホルンだけで…8〜10重奏というのは、ちょっとオタクって感じですが、先月録音会をしたモーツァルト/13楽器のserenadeグランパルティータは、木管アンサンブル(オーボエ2、クラリネット2、バセットホルン2、ファゴット2)に、さらにホルン4と弦楽器コントラバス1が加わった珍しい編成でした。
なかでもコントラバスの低音がとても新鮮に思えましたね。弦楽器が一本加わっただけで音の厚みが激変したのでした。
ああぁ〜
こんどは、管楽器+弦楽アンサンブルをやりたなぁ!
と、グランパルティータでご一緒してアフターを楽しんだ、コントラバスの方とクラリネット、ファゴットの方と話が盛り上がって、長老ぼっちくんがプランニングをすることになったのでした。
と、いうわけで、録音会を終えてから、さらに弦楽器の音楽仲間にもお声掛けして、
「ベートーヴェン/七重奏曲 変ホ長調 Op.20」の準備に取り掛かったのでした。
無理のない範囲で、メンバーのご都合を調整しながら、それこそ年に数回でもいいから、アンサンブルを通して、(できたらアフターも含めて)贅沢な至極の時を、気の合う音友と共有したい。
この、いわゆるぼっちアンサンブルコンセプトに共感していただける方にお声掛けをしてきたのでした。
そして、ようやく本日、全ての7メンバーが決まりました。
譜面も用意できました。
初合わせは、3か月先です。
まず、スコアを読みながら、
じっくりと個人練習からですねー。
(^O^☆♪
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