どうも御無沙汰しています
しばし更新が途絶えましたが生きています
昨日無事に目的の町に着くことができました。
今回その間にあった出来事をダイジェスト版でお送りしたいと思います。
一日目contact creek
子供たちがかわいかった。
この5日間のルートは本当に野生動物が多いルートだったので道端野宿は絶対にするなと言われていた。
がちょうどの距離にキャンプ場などがなかったためガソスタ+しょぼい店のcreekにの前でキャンプさせてくれと交渉すると快くさせてくれた。
スイス人チャリダーの2人組もやってきてこの先の道の事を詳しく教えてもらえてとてもラッキー。
走行距離70キロ
二日目Liard River Hotsprings
これ温泉です。蚊が多かったけどとてもきれいで、久々に湯船につかれて本当に気持ちよかった。
水着ではいるのだがそんなものは持っていないのでパンツで入浴。洗濯もできて一石二鳥。
この日多くの野生動物を見た。熊(グリズリーも2頭見た)・バッファロー・キツネ・コヨーテ・ムース・カリブーなどなど
本当にモンスターにエンカウントする気分・・・
まあ写真撮れたのはこれだけだけど・・・。いや本当に怖いんだって!
この日の走行距離は150キロ。これまでの中で一番頑張った。
追い風と下り道のおかげで9時間ほどで走れた。が次の日足が死んだ。
3日目Poplars Campground
5日間の中で最も険しい道だった。ほとんど峠。昨日の分の疲れが引きずっていてほとんど歩いた。
途中Muncho Lakeという湖のエリアに入ってからの景色はすごかった。湖もとてもきれい。
アラスカの水は泥で赤く濁っていたのに対してカナダの水は本当にきれい。川で水くんで飲んでも大丈夫だった
峠が終わりかけたころににわか雨に打たれ全身びしゃびしゃに・・・
疲労と相まって相当にしんどかった。
でも抜けた先のキャンプ場でとてもよくしてもうことができた。
それだけ俺のナリが可哀想だったのだろうか・・・
まずタルトと紅茶を出してもらい
続いて晩御飯をごちそうになり
チーズとハムを譲ってもらい、なんとキャンプ場の値段(10ドル)で部屋を使わせてもらうことができた。
こちらがとても親切なベッキー。
安心して眠れるベットに温かいシャワーに温かいご飯。とても幸せだった。
4日目Tetsa River
前日にゆっくりできたこともありとても快調。天気も快晴で景色もよかった
途中ストーンマウンテンのエリアの景色は格別だった。本当にでかい!
マウンテンシープも見れて満足。カリブーもいたけど写真撮れなかった・・・
一日中とても気持ちがよかった。
5日目Fort Nelson
前半急な登りが3,40キロ続いた。ひたすら自転車を押して歩く。
で、気温が急上昇。今まで寒かったのに今度は暑すぎる。
ラスト2時間水分がなくなりかなりきつかった。死ぬかと思った。
こっちは乾燥している分すぐに水分が飛んでいく。8リットル積んでたんだけど・・・
今後この暑さの中を走ろうと思ったら10リットル以上の水を積む必要がありそう。
食料もチーズ、ハム類はそろそろ保存は難しそう。食生活がさらに貧しくなりそう。
さらに白夜に終わりが見えてきた。これからさらに旅が厳しくなりそう・・・。
で、今日一日は休憩。ケーキにコーヒー。とても幸せ。
次の町のFort・St・Johnまでは400キロ。
動物が多い地区も抜けるみたいで少し安心、たぶん。
そう、先日蚊に刺された箇所を数えてみると60を超えていた。
死ぬんじゃないか笑カンボジアにいたときでもこんなに刺されんかったのに・・・
でも南下するにしたがって蚊が少なくなってる。逆にハエが多くなっているけど・・・
まあ、こんな感じで頑張っております。
今日でちょうど旅が始まって一か月。早いものです。
ではでは
しばし更新が途絶えましたが生きています
昨日無事に目的の町に着くことができました。
今回その間にあった出来事をダイジェスト版でお送りしたいと思います。
一日目contact creek
子供たちがかわいかった。
この5日間のルートは本当に野生動物が多いルートだったので道端野宿は絶対にするなと言われていた。
がちょうどの距離にキャンプ場などがなかったためガソスタ+しょぼい店のcreekにの前でキャンプさせてくれと交渉すると快くさせてくれた。
スイス人チャリダーの2人組もやってきてこの先の道の事を詳しく教えてもらえてとてもラッキー。
走行距離70キロ
二日目Liard River Hotsprings
これ温泉です。蚊が多かったけどとてもきれいで、久々に湯船につかれて本当に気持ちよかった。
水着ではいるのだがそんなものは持っていないのでパンツで入浴。洗濯もできて一石二鳥。
この日多くの野生動物を見た。熊(グリズリーも2頭見た)・バッファロー・キツネ・コヨーテ・ムース・カリブーなどなど
本当にモンスターにエンカウントする気分・・・
まあ写真撮れたのはこれだけだけど・・・。いや本当に怖いんだって!
この日の走行距離は150キロ。これまでの中で一番頑張った。
追い風と下り道のおかげで9時間ほどで走れた。が次の日足が死んだ。
3日目Poplars Campground
5日間の中で最も険しい道だった。ほとんど峠。昨日の分の疲れが引きずっていてほとんど歩いた。
途中Muncho Lakeという湖のエリアに入ってからの景色はすごかった。湖もとてもきれい。
アラスカの水は泥で赤く濁っていたのに対してカナダの水は本当にきれい。川で水くんで飲んでも大丈夫だった
峠が終わりかけたころににわか雨に打たれ全身びしゃびしゃに・・・
疲労と相まって相当にしんどかった。
でも抜けた先のキャンプ場でとてもよくしてもうことができた。
それだけ俺のナリが可哀想だったのだろうか・・・
まずタルトと紅茶を出してもらい
続いて晩御飯をごちそうになり
チーズとハムを譲ってもらい、なんとキャンプ場の値段(10ドル)で部屋を使わせてもらうことができた。
こちらがとても親切なベッキー。
安心して眠れるベットに温かいシャワーに温かいご飯。とても幸せだった。
4日目Tetsa River
前日にゆっくりできたこともありとても快調。天気も快晴で景色もよかった
途中ストーンマウンテンのエリアの景色は格別だった。本当にでかい!
マウンテンシープも見れて満足。カリブーもいたけど写真撮れなかった・・・
一日中とても気持ちがよかった。
5日目Fort Nelson
前半急な登りが3,40キロ続いた。ひたすら自転車を押して歩く。
で、気温が急上昇。今まで寒かったのに今度は暑すぎる。
ラスト2時間水分がなくなりかなりきつかった。死ぬかと思った。
こっちは乾燥している分すぐに水分が飛んでいく。8リットル積んでたんだけど・・・
今後この暑さの中を走ろうと思ったら10リットル以上の水を積む必要がありそう。
食料もチーズ、ハム類はそろそろ保存は難しそう。食生活がさらに貧しくなりそう。
さらに白夜に終わりが見えてきた。これからさらに旅が厳しくなりそう・・・。
で、今日一日は休憩。ケーキにコーヒー。とても幸せ。
次の町のFort・St・Johnまでは400キロ。
動物が多い地区も抜けるみたいで少し安心、たぶん。
そう、先日蚊に刺された箇所を数えてみると60を超えていた。
死ぬんじゃないか笑カンボジアにいたときでもこんなに刺されんかったのに・・・
でも南下するにしたがって蚊が少なくなってる。逆にハエが多くなっているけど・・・
まあ、こんな感じで頑張っております。
今日でちょうど旅が始まって一か月。早いものです。
ではでは