スズキ美容室(飯田市)スタッフ・ブログ

スズキ美容室のスタッフによるWEB-LOG企画。

BAYSIDE SHAREで、出来ること ~「髪を染めたら、海へ行く 2 」⑬~

2023年08月12日 | 髪を染めたら、海へ行く 2

 

■ ベイサイドシェアで、今朝からの撮影分の「撮れ高」をチェック。

 

 

■ お世話になった「ベイサイドシェア」さん。

Openからの歴史は、まだ、それほど長いものではないそうです。

そのため、

(コロナ禍以前の「繁忙期」の経験をまだ持っていないため・・・)

トレンディードラマの舞台として登場してもおかしくないような、

魅力的なこの場所を、

穴場的な特典を享受しながら、利用できることが、

わたしたちにとっては、大きなポイントでした。

 

なんといっても、美しいビーチが目の前にひろがり、

設備の整った、リモートワークにも、観光にも、理想的なこの施設。

今回、目いっぱい活用させていただいた私たちは、

本当にラッキーでした。

 

ここは、

■ ビーチが望めるカフェレストラン、としての魅力にとどまらず、

 

■ 「海辺の町に移住したい」と考える人には、その情報収集の基地となるでしょう。

 

■ ここを舞台にした、ロマンティックなテレビドラマのシナリオを書きたいと考える

作家さんにとっては、もってこいの書斎になるでしょう。

 

 

■ 私たちは、シューティングのための、メイクルームとして利用させていただきました。

 

 

 

「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」へ  つづく。

 

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海岸線の基地 ~「髪を染めたら、海へ行く 2 」⑫~

2023年08月11日 | 髪を染めたら、海へ行く 2

 

ベイサイドシェア

海岸線にある、シェア・オフィスとカフェが一体となった、海辺のオアシス。

 

 

すぐ前を走る、国道134号線。

 

首都圏在住の人々にとって、「134号線」は、特別な響き。

週末のドライブ、あるいは、バカンスへの扉が開くみち・・・

そんな、イメージが沸き上がる、

開放感あふれる、海岸線のルート。

 

ここは、海辺の Nice place

ビーチまでの距離は、およそ20メートル。

 

お腹がすいていたので、さっそくランチをいただきます。

この日、たぶん、3回目の食事。

 

 

ビーチの先に霞む対岸は、房総半島。

 

つづく。

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赤い電車に乗って ~「髪を染めたら、海へ行く 2 」⑪~

2023年08月10日 | 髪を染めたら、海へ行く 2

 

 

品川駅は、大きなターミナルですが、

わかりやすい標識があるおかげで、迷うことは、まずありません。

 

何かに引き寄せられるように、高輪口へ。

 

品川駅の高輪口は、昔から、プリンスホテルがあることで、有名ですよね。

そして、京浜急行の品川駅が併設されています。

 

引き寄せたものはこれでした。

 

下の一直線の路線が京急。

 

京急は、品川から、三浦半島の突端近くまでを結んでいます。

品川駅では、赤い電車でおなじみです。

ちなみに、名古屋で、赤い電車と言えば、名鉄です。

 

 

京急品川駅は、現在、大改装工事中。

 

 

 

 

 

 

京急は、その名の通り、京浜工業地帯を抜けてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品川より、およそ80分の電車の旅でした。

 

 

 

駅から、徒歩5分の海岸線。

 

そして辿り着いた、このBeachには、何があるのか、楽しみです。

 

つづく。

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「光学」ゆかりの地 ~「髪を染めたら、海へ行く 2 」⑩ ~

2023年08月06日 | 髪を染めたら、海へ行く 2

 

品川を離れる前に、今回、どうしても寄りたい場所がありました。

 

品川駅港南口。

 

新しい、ビジネスセンターの様相を呈している、港南口。

 

ここには、

カメラに代表される、「光学機器」と深い関係を持つ場所があります。

「イルミナカラー」の語源も、「光」。

そんな「光つながり」からも、

光学機器の歴史が詰まった、「NIKONミュージアム」は、はずすことができませんでした。

 

 

昭和の時代。

旅の記録に、カメラは必需品でした。

 

そんななかでも、

ミステリー作家・松本清張さん。

冒険家・植村直己さん。

この、巨匠おふたりは、特別にカメラにこだわりを持ち、

それぞれの、取材旅行、冒険旅行で、写真撮影を重要視され、

それが創作の源となっていたことが、ドキュメンタリー映像で鑑賞できます。

 

上質なものをえらび、コンサバで、定石を選択することを好まれる傾向は、

WELLA社のカラーを好まれる客層と、どこかオーバーラップしてしまう、

NIKONカメラの愛好者さん。

 

カメラの成り立ちが、「光学機器」から、「電子機器」へと大きな変貌を遂げている、激動のこの時代。

ここは、今もなお、

「光学カメラ」にこだわる、個人の愛好家から、熱烈な支持をうける、

NIKONの世界を堪能できる空間です。

 

品川駅の港南口の入口に戻ってきました。

 

ここで立ち止まって、今、来た方向の反対。画像の向かって右方向へ進んでいくと、

実は、そこには、SONYが本社を構えています。

「電子機器カメラ」の旗頭、「業務用撮影機器」の代表選手。「動画用カメラ」のトップランナー。

これらの形容詞が当てはまる、その存在は、いま、NIKONの対極に見えています。

 

そんな視点でこの場に立っていると、

イデオロギーとアイデンティティを異にする、競合企業が、右と左に対峙する。

ここ品川は、ヒリヒリした緊張感を、肌で感じる場所でもあります。

 

つづく。

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東京の水辺を歩く ~「髪を染めたら、海へ行く 2 」⑨ ~

2023年08月05日 | 髪を染めたら、海へ行く 2

東京湾をスナップしながら歩いてゆく。

穏やかの水面。

 

 

 

東京湾へと注ぐ運河。

どこからが海なのか、その境目はよくわかりません。

 

 

 

 

ずいぶん歩いたので、水辺のカフェで珈琲ブレイク。

お腹がすいてしまったので、2度目の朝食をいただきます。

 

 

 

 

 

つづく。

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