スズキ美容室(飯田市)スタッフ・ブログ

スズキ美容室のスタッフによるWEB-LOG企画。

着物が似合う街なみ ~三崎を歩く~ 「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」⑦

2024年07月23日 | 髪を染めたら海へ行く2/後編

海南神社を後にします。

 

海まで、なだらかに下る参道へ

 

イルミナカラー「Beach」で染めた髪と、結城の着物とが、

街並みの色に、

思いもよらないほど、マッチしていました。

 

三崎の港まで下ってくると、こんな素敵なバス停が。

 

昼食は、この地でこそのマグロをいただきました。

地魚のあら汁もおいしかった・・・

 

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頼朝の銀杏 「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」⑥

2024年07月13日 | 髪を染めたら海へ行く2/後編

海南神社のご神木。

源頼朝によって、植樹されたという樹齢800年のイチョウの樹。

以前、

司馬遼太郎作の「街道をゆく」をモチーフにした、テレビの紀行番組で、

岡田准一さんが、このイチョウを訪ねている場面を見ていたので、

今回、

少しの回り道をしてでも、訪ねてみたいと思っていました。

 

鎌倉幕府の樹立を記念して植えられたと伝えられるこのイチョウ。

三浦半島の繁栄の歴史のはじまりを、

この神社で体感しました。

 

つづく。

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三崎の神社で 「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」⑤

2024年01月01日 | 髪を染めたら海へ行く2/後編

 

三浦半島をまもる、鎮守様、海南神社で、

この旅の、安全と成功を祈願します。

 

 

この境内には、

食の神様もまつられていて、

毎年、恒例の食のフェスも開催されているそうです。

 

マグロを描いた壁画や、包丁を供養する、包丁塚もあり、

魚がおいしい、美食の町、三崎の象徴として、

多くの参拝客が訪れる人気の神社であるようです。

 

つづく。

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岬の神社へ 「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」④

2023年12月30日 | 髪を染めたら海へ行く2/後編

 

三浦半島を南下して、

先端にある港まで、たどり着きました。

マグロの水揚げが多いことで、全国的に有名な三崎港です。

 

厳しい太陽光の元ですが、

わずかに空を覆う、うすい雲が現れたことで、直射日光は、少し拡散されています。

 

日よけのための傘ですが、

この撮影のために、わざと、光の透過のある素材と色を選びました。

傘の生地を通り抜けた陽の光は、さらに拡散され、

やわらかな昼光色の透過光となって、髪の上まで届いています。

 

 

上の画像の、ヘアカラーの色をご覧ください。

光が十分に拡散された、最高のライティングのもとで、写し出された、

これが、

私たちがお薦めしたい、

イルミナカラー・ビーチの、「本当の色」です。

 

港から、陸地側にカメラをパーンさせると、

神社へ続く参道が、

レトロな雰囲気を醸し出しています。

この港から、出港する船の漁師さんたちが、安全祈願をする、

海の神社へ向かいます。

 

つづく。

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東京湾を俯瞰する 「髪を染めたら海へ行く2/ 後編」③

2023年12月27日 | 髪を染めたら海へ行く2/後編

 

海岸線から、岬の小高い山の上に来ました。

 

地図の中の、矢印の方向を向いて、東京湾を見下ろしています。

 

海岸線の地形によって、この場所で、大きく狭められた東京湾と、

対岸の房総半島の海岸線が、見下ろせます。

船の航行数の多さが、世界ランキングで、トップクラス、といわれる、

これが浦賀水道。

太平洋から、

東京、横浜の港へ侵入するために、避けて通れない航路です。

 

地図上では、

昔も、今も、これほど重要な、航路はないだろう…などと、

容易にイメージできるものでも、

実際に、肉眼で目にして、画像にして、瞼に焼き付けると、

その意味が、リアルに感じられます。

(神奈川の三浦半島と、千葉の房総半島は、目と鼻の先にあります)

 

ここは、千代ケ崎砲台跡

 

明治政府によって、東京湾の防衛ラインの一部として、

東京湾に侵入する外国船を砲撃するために整備されたという軍事史跡。

 

海は、

ロマンティックな、あこがれの対象だけでは、収まりきれない、

そんな現実に引き戻される、この場所での体験を、

画像に焼き付けています。

 

砲台であると同時に、東京湾防衛のための要塞の機能もあったという…この施設。

そして、

そもそものこの施設の施工者は、江戸時代の、会津藩。

という歴史的事実も知ることとなり、

それも、衝撃的でした。

 

つづく。

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