先週、体調不良でいけなかったカサゴ釣り。
ど~しても行きたかったので、午後カレイの候補を却下し、数多のブ~イングにも耳を貸さず、幹事特権で強引にカサゴ釣りに決定しました!
ところが、前日の夜に「明日は午後から強風」との情報。
しかし、すでに予約済。時間も20時過ぎだったので、もう船宿の方もいないだろう。と、予定通り釣行することにしました。
午後から・・・ということだったので、午前中は釣りが出来るでしょう!予報外れるかもしれんしね。
当日の参加者は、y-sanさん、戎さん、Noriさん、私の4名。
お世話になる船宿は、深川「吉野屋」さんです。
今日の天気予報じゃ、私達の貸切状態では!?と期待しましたが、他に5名のお客さんがいました。
y-sanさんがお話ししてる方は、なんと「沼津から来た」との事。ちょっとびっくりですね。
さらに、シーバス船のほうは大盛況!2船での出船です。
病的な釣り人が多いことで(笑)
私は座席を確保するついでに、オオドモを確保。
メバル釣りなんかのときには、堂の間がいいんですけど、なぜか無意識にオオドモへ行ってしまいました。これが後に・・・・ね!
7時ちょっと過ぎに出船。一路観音崎沖に向かいます。
当日の天気は晴れ、風もなく気温も高めで、心地いいです。
どれ位暖かいかというと、移動中にキャビンに入らなくてもいい位。ほぼ4月の気候ですね。
途中で、急に船がスピードを落とします。
「なんだろう?」
と思っていると、目の前に「風の塔」。どうやらここで釣りをするようです。
後で、ホームページで確認したら、先週後半に好調だったポイントのようです。
当日の仕掛けは、2本バリ仕掛け。根掛りによるハリス切れ対策に、幹糸と枝スの接合部分にフックビーズを使用しました。
餌はドジョウ、サンマの切り身、サバの切り身を使用します。
予想外の場所だったので、慌てて準備をしますが、ドジョウがツルツルして上手くつかむ事が出来ません。
あたふたしているうちに、釣行開始の合図。とりあえず2本のハリにサバの切り身を付けて勝負します。
しかし、この場所では、一度「コツ・コツ」とアタリがあったのみ。
「ここはダメだな」
と、思っていると、Noriさんにヒット!
上がって来たのはメバル。本命ではありませんがなかなかの良型です。
続いて戎さんにもヒット!
こちらは本命のカサゴ!25cm程の大型カサゴです。幸先いい~!!!
しかし、この場所での釣果は、船中でこの2匹のみ。
30分ほどでこの場所をあきらめ、今度こそ観音崎沖へ移動します。
移動中、「あっ!?そういえばドジョウをつかむため、手袋を持ってきたんだっけ」と思い出しました。慌てるとろくなことありませんね。
観音崎沖へ到着すると、海はベタ凪。本当に強風になるのだろうか?
釣りを開始すると、潮の流れが速くちょっと釣りずらい状況です。
餌は、上バリにサンマの切り身、下バリにドジョウを付けました。
すると、投入開始直後から、「コツ・コツ」とアタリ!
期待をこめて、食い込みを待ちますが、結局ノーバイト。
そのまま待つと、また「コツ・コツ」とアタリ!
しばらく様子を見るが、食い込む気配なし。
仕掛けを上げてみると、餌のドジョウが取られていました。むむむ・・・魚に遊ばれてるな。
周りでは、メバルを中心にポツポツと釣れだし、戎さんやNoriさんにもメバルが・・・。
船長からは「メバルが来てるので、底から50cm位のタナでやって」
と指示がありましたが、今日の私はカサゴモード。20~30cm位のベタ底で、ひたすらカサゴを狙います。
すると。「コツ・コツ・クンクン・クンクン・・・」とアタリ!
すこし待って、軽くアワせるとハリ掛り。しかし、引きは感じないので小物のようだ。
上がって来たのは、本命カサゴ。まずは1匹・・・・。
って、y-sanさん!写真真っ黒じゃないですか!逆光なら指示してよ~!
一所懸命修正してみましたが、これが精一杯でした。
y-sanさんにも初ヒット!釣れたのはメバルでしたが、エビメバルと違い、良型ぞろいです。
私にもメバルが釣れましたが、「キューン・キューン」と小気味よい引きで楽しめました。
こちらの写真も逆光・・・。y-sanさん~!!!
ガンマ補正で、ある程度修正出来る事がわかったのは良かったですけど。
続いて、「よくぞ、このドジョウを食ったね」というくらいの小型のカサゴが釣れました。
「こいつは、リリースだな」と、海に返すが、浮き袋が膨らんでしまい、もぐれないようだ。
すると、横からカモメが来て、カサゴをくわえて行きました。
リリースしてもカモメの餌。家に持ち帰るべきか?悩みますね~。
しばらくして、y-sanさんにカサゴがヒット!本命釣れましたね!
戎さん、Noriさんもポツポツと釣果が出ているようですが、戎さんはすでに良型ゲット済み。同等の型が出ない限り、こっそり釣ってるようです。
Noriさんは、いまだ本命のカサゴが来ておらず。本命待ちの状態です。
釣った時には、お声掛けてくださいよ~!
しばらくアタリがなかったので、上バリにどじょう。下バリにサンマ切り身&「ガルプ!サンドワーム」を1本つけて釣りを再開すると、いきなりカサゴが連続ヒット!
そのうち2匹目は「ゴクッ!!!・・・グン!グン!」と、いままでにないアタリ!大型の予感!
巻き上げると、「お!? お、重いぞ~」
上がって来たのは、25cmの良型カサゴでした!こいつはドジョウ餌を食いました。
「y-sanさん!、y-sanさん!早く写真撮って~!」
と叫ぶが、完全無視。
しかも、間が悪く仕掛けを手前祭りしてるし・・・。
「そんなの後でいいから早く撮って~!」
とせっつき続けて、ようやく撮影。もしかして・・・うらやましかったとか~!?
その後、さらにメバルとカサゴを一匹ずつ追加しました。メバルは20cm以上の良型。
しかし、「大型カサゴ狙い」と欲を出して、上バリにサンマの切り身、下バリにどじょうに変えると、アタリはさっぱり(サンドワームは付けず)。
隣では、y-sanさんと戎さんにカサゴがヒット。y-sanさんの後方をよ~く見ると、戎さんのカサゴが・・・。
この直後、11時過ぎに強風発生!いきなり海が荒れだします。
こういう時には天気予報当たるんだよね~。
この後、みなのアタリはぱったりとなくなります。
とにかく風でタナをキープしずらいし、竿が風に煽られてアタリが分からなそうです。
しかし、私はオオドモなので、風に背を向けることが出来るので、なんとか竿を煽られずにすみます。さらに竿は軟調竿、なんとかタナをキープできそうです。
ここで再び、上バリにどじょう。下バリにサンマ切り身&「ガルプ!サンドワーム」を1本つけて釣りを開始。
すると30分程で20cmクラスの2連続ヒットを含む、カサゴ3匹(いずれも切り身)、メバル1匹(ドジョウ餌)をゲット!だれも釣れていないこの時間帯に数を延ばせたのは大きいですね~!
これって、やっぱり「ガルプ!サンドワーム」の効果なのかな?
とどめはトラギス!
自分の体の半分もあるドジョウに、よくぞ食らい付いたものだ!
結局、海はさらに荒れだし、12時30分に沖上がりとなりました。
帰路は、キャビンに避難。外は波かぶりまくりで、まるで洗車してるみたいです。
しかし・・・途中で胃がムカムカ。やばっ!なんかリバースしそうな感じ!
船の外だと、まず酔うことはないんですが、キャビンの中って苦手なんですよね。
空気が澱んでるからか?景色が見えないからか?よく分かりませんが。
でも、その前にy-sanさんがダウン。慌てて外に出て行き、コマセを撒きを開始します。
その後、あまり波がかぶらなくなったので、外に出て新鮮な空気を吸いに行きました。
「やっぱ外は気持ちいい~」
しばらくして、船長に見つかり「キャビンに入って」とジェスチャー。やむなくキャビンへ。
でも、おかげで気分は良くなりました!
戎さんも「ちょっと気持ち悪かった」と言ってましたから、やっぱり空気が澱んでるのかな?
結局、運河に入る直前まで、海は大荒れ。東京湾の南西風って怖いですね。
1時間半ほどで、船着場に到着!安堵感からか、どっと疲れがでました。
みんなの釣果は
y-sanさん、カサゴ2匹、メバル3匹
戎さん、 カサゴ4匹、メバル4匹
Noriさん、 カサゴ0匹、メバル5匹
私、 カサゴ8匹、メバル3匹
今日は、ドジョウ餌にはメバル、切り身餌にはカサゴの食いが良かったようです。
今回は、大差で私の勝利となりました!昨年9月以来、よ~やくの勝利です!
でも、釣り場所とサンドワームの勝利!といったところでしょう。
ちなみに、なぜのりさんがカサゴ0匹なのかというと・・・。
どうやら、市販仕掛けの枝スの長さが短かったようです。
私のメールに”枝スは30~40cm”と書いてあったのを、見落としたようですね。
しかし、メバル仕掛けを使っただけに、メバルはトップでした(笑)
後で見た、船宿のホームページに「このポイントは上げ潮の方が実績がありましたが、潮よりも南西の強風の方が早く。次第に大荒れに・・。」と書いてありました。
「サンドワーム」の反応が良かっただけに、天気が良かったら・・・と、悔やまれます。
船中釣果は、3~17匹でした。
戎さんの横の方が、結構釣っていたので、あの方が竿頭なのかな?
帰りに、仕事だった大ちゃんさんも招集して、中華料理店で食事会。
楽しい食事会でしたが、後にこれがアダに・・・。
東西線が強風のためストップしたので、y-sanさん、大ちゃんさん、Noriさんは大変だったようです。
結果的には、カサゴ釣りにして正解だったようですが、やっぱり予報が悪い時には、釣りに行かないのが一番ですかね!
反省反省。
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ど~しても行きたかったので、午後カレイの候補を却下し、数多のブ~イングにも耳を貸さず、幹事特権で強引にカサゴ釣りに決定しました!
ところが、前日の夜に「明日は午後から強風」との情報。
しかし、すでに予約済。時間も20時過ぎだったので、もう船宿の方もいないだろう。と、予定通り釣行することにしました。
午後から・・・ということだったので、午前中は釣りが出来るでしょう!予報外れるかもしれんしね。
当日の参加者は、y-sanさん、戎さん、Noriさん、私の4名。
お世話になる船宿は、深川「吉野屋」さんです。
今日の天気予報じゃ、私達の貸切状態では!?と期待しましたが、他に5名のお客さんがいました。
y-sanさんがお話ししてる方は、なんと「沼津から来た」との事。ちょっとびっくりですね。
さらに、シーバス船のほうは大盛況!2船での出船です。
病的な釣り人が多いことで(笑)
私は座席を確保するついでに、オオドモを確保。
メバル釣りなんかのときには、堂の間がいいんですけど、なぜか無意識にオオドモへ行ってしまいました。これが後に・・・・ね!
7時ちょっと過ぎに出船。一路観音崎沖に向かいます。
当日の天気は晴れ、風もなく気温も高めで、心地いいです。
どれ位暖かいかというと、移動中にキャビンに入らなくてもいい位。ほぼ4月の気候ですね。
途中で、急に船がスピードを落とします。
「なんだろう?」
と思っていると、目の前に「風の塔」。どうやらここで釣りをするようです。
後で、ホームページで確認したら、先週後半に好調だったポイントのようです。
当日の仕掛けは、2本バリ仕掛け。根掛りによるハリス切れ対策に、幹糸と枝スの接合部分にフックビーズを使用しました。
餌はドジョウ、サンマの切り身、サバの切り身を使用します。
予想外の場所だったので、慌てて準備をしますが、ドジョウがツルツルして上手くつかむ事が出来ません。
あたふたしているうちに、釣行開始の合図。とりあえず2本のハリにサバの切り身を付けて勝負します。
しかし、この場所では、一度「コツ・コツ」とアタリがあったのみ。
「ここはダメだな」
と、思っていると、Noriさんにヒット!
上がって来たのはメバル。本命ではありませんがなかなかの良型です。
続いて戎さんにもヒット!
こちらは本命のカサゴ!25cm程の大型カサゴです。幸先いい~!!!
しかし、この場所での釣果は、船中でこの2匹のみ。
30分ほどでこの場所をあきらめ、今度こそ観音崎沖へ移動します。
移動中、「あっ!?そういえばドジョウをつかむため、手袋を持ってきたんだっけ」と思い出しました。慌てるとろくなことありませんね。
観音崎沖へ到着すると、海はベタ凪。本当に強風になるのだろうか?
釣りを開始すると、潮の流れが速くちょっと釣りずらい状況です。
餌は、上バリにサンマの切り身、下バリにドジョウを付けました。
すると、投入開始直後から、「コツ・コツ」とアタリ!
期待をこめて、食い込みを待ちますが、結局ノーバイト。
そのまま待つと、また「コツ・コツ」とアタリ!
しばらく様子を見るが、食い込む気配なし。
仕掛けを上げてみると、餌のドジョウが取られていました。むむむ・・・魚に遊ばれてるな。
周りでは、メバルを中心にポツポツと釣れだし、戎さんやNoriさんにもメバルが・・・。
船長からは「メバルが来てるので、底から50cm位のタナでやって」
と指示がありましたが、今日の私はカサゴモード。20~30cm位のベタ底で、ひたすらカサゴを狙います。
すると。「コツ・コツ・クンクン・クンクン・・・」とアタリ!
すこし待って、軽くアワせるとハリ掛り。しかし、引きは感じないので小物のようだ。
上がって来たのは、本命カサゴ。まずは1匹・・・・。
って、y-sanさん!写真真っ黒じゃないですか!逆光なら指示してよ~!
一所懸命修正してみましたが、これが精一杯でした。
y-sanさんにも初ヒット!釣れたのはメバルでしたが、エビメバルと違い、良型ぞろいです。
私にもメバルが釣れましたが、「キューン・キューン」と小気味よい引きで楽しめました。
こちらの写真も逆光・・・。y-sanさん~!!!
ガンマ補正で、ある程度修正出来る事がわかったのは良かったですけど。
続いて、「よくぞ、このドジョウを食ったね」というくらいの小型のカサゴが釣れました。
「こいつは、リリースだな」と、海に返すが、浮き袋が膨らんでしまい、もぐれないようだ。
すると、横からカモメが来て、カサゴをくわえて行きました。
リリースしてもカモメの餌。家に持ち帰るべきか?悩みますね~。
しばらくして、y-sanさんにカサゴがヒット!本命釣れましたね!
戎さん、Noriさんもポツポツと釣果が出ているようですが、戎さんはすでに良型ゲット済み。同等の型が出ない限り、こっそり釣ってるようです。
Noriさんは、いまだ本命のカサゴが来ておらず。本命待ちの状態です。
釣った時には、お声掛けてくださいよ~!
しばらくアタリがなかったので、上バリにどじょう。下バリにサンマ切り身&「ガルプ!サンドワーム」を1本つけて釣りを再開すると、いきなりカサゴが連続ヒット!
そのうち2匹目は「ゴクッ!!!・・・グン!グン!」と、いままでにないアタリ!大型の予感!
巻き上げると、「お!? お、重いぞ~」
上がって来たのは、25cmの良型カサゴでした!こいつはドジョウ餌を食いました。
「y-sanさん!、y-sanさん!早く写真撮って~!」
と叫ぶが、完全無視。
しかも、間が悪く仕掛けを手前祭りしてるし・・・。
「そんなの後でいいから早く撮って~!」
とせっつき続けて、ようやく撮影。もしかして・・・うらやましかったとか~!?
その後、さらにメバルとカサゴを一匹ずつ追加しました。メバルは20cm以上の良型。
しかし、「大型カサゴ狙い」と欲を出して、上バリにサンマの切り身、下バリにどじょうに変えると、アタリはさっぱり(サンドワームは付けず)。
隣では、y-sanさんと戎さんにカサゴがヒット。y-sanさんの後方をよ~く見ると、戎さんのカサゴが・・・。
この直後、11時過ぎに強風発生!いきなり海が荒れだします。
こういう時には天気予報当たるんだよね~。
この後、みなのアタリはぱったりとなくなります。
とにかく風でタナをキープしずらいし、竿が風に煽られてアタリが分からなそうです。
しかし、私はオオドモなので、風に背を向けることが出来るので、なんとか竿を煽られずにすみます。さらに竿は軟調竿、なんとかタナをキープできそうです。
ここで再び、上バリにどじょう。下バリにサンマ切り身&「ガルプ!サンドワーム」を1本つけて釣りを開始。
すると30分程で20cmクラスの2連続ヒットを含む、カサゴ3匹(いずれも切り身)、メバル1匹(ドジョウ餌)をゲット!だれも釣れていないこの時間帯に数を延ばせたのは大きいですね~!
これって、やっぱり「ガルプ!サンドワーム」の効果なのかな?
とどめはトラギス!
自分の体の半分もあるドジョウに、よくぞ食らい付いたものだ!
結局、海はさらに荒れだし、12時30分に沖上がりとなりました。
帰路は、キャビンに避難。外は波かぶりまくりで、まるで洗車してるみたいです。
しかし・・・途中で胃がムカムカ。やばっ!なんかリバースしそうな感じ!
船の外だと、まず酔うことはないんですが、キャビンの中って苦手なんですよね。
空気が澱んでるからか?景色が見えないからか?よく分かりませんが。
でも、その前にy-sanさんがダウン。慌てて外に出て行き、コマセを撒きを開始します。
その後、あまり波がかぶらなくなったので、外に出て新鮮な空気を吸いに行きました。
「やっぱ外は気持ちいい~」
しばらくして、船長に見つかり「キャビンに入って」とジェスチャー。やむなくキャビンへ。
でも、おかげで気分は良くなりました!
戎さんも「ちょっと気持ち悪かった」と言ってましたから、やっぱり空気が澱んでるのかな?
結局、運河に入る直前まで、海は大荒れ。東京湾の南西風って怖いですね。
1時間半ほどで、船着場に到着!安堵感からか、どっと疲れがでました。
みんなの釣果は
y-sanさん、カサゴ2匹、メバル3匹
戎さん、 カサゴ4匹、メバル4匹
Noriさん、 カサゴ0匹、メバル5匹
私、 カサゴ8匹、メバル3匹
今日は、ドジョウ餌にはメバル、切り身餌にはカサゴの食いが良かったようです。
今回は、大差で私の勝利となりました!昨年9月以来、よ~やくの勝利です!
でも、釣り場所とサンドワームの勝利!といったところでしょう。
ちなみに、なぜのりさんがカサゴ0匹なのかというと・・・。
どうやら、市販仕掛けの枝スの長さが短かったようです。
私のメールに”枝スは30~40cm”と書いてあったのを、見落としたようですね。
しかし、メバル仕掛けを使っただけに、メバルはトップでした(笑)
後で見た、船宿のホームページに「このポイントは上げ潮の方が実績がありましたが、潮よりも南西の強風の方が早く。次第に大荒れに・・。」と書いてありました。
「サンドワーム」の反応が良かっただけに、天気が良かったら・・・と、悔やまれます。
船中釣果は、3~17匹でした。
戎さんの横の方が、結構釣っていたので、あの方が竿頭なのかな?
帰りに、仕事だった大ちゃんさんも招集して、中華料理店で食事会。
楽しい食事会でしたが、後にこれがアダに・・・。
東西線が強風のためストップしたので、y-sanさん、大ちゃんさん、Noriさんは大変だったようです。
結果的には、カサゴ釣りにして正解だったようですが、やっぱり予報が悪い時には、釣りに行かないのが一番ですかね!
反省反省。
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