ゆるりとよいしょ♪

ぶぶを看取ってべいを看取って・・・想定外にレッボーべべこと暮らすことに・・・おてんば娘は今日も元気💪

脂肪の調整に使っていました。

2010年06月10日 | ぶぶの介護から

腎疾患と肝臓胆嚢疾患のぶぶの場合高脂肪高蛋白を避けて通りたかったけれどなかなか「丁度良い」めぐり合いはありませんでした。

当初100ク○ブのお米の粉は重宝していましたがそれだけ購入する場合は送料のほうが高く。

人用の離乳食に使われるお米の粉(りフレパワー)やペット用のものも使用して炭水化物を加えることで脂肪を調整しているつもりでした。

晩年重宝したのがパフパフ・コクーン。

その時々で水分量を考慮してぬるま湯・・・(ぶぶは冷たいものを好んだのですが)に溶かしてフードに加えていました。

時にはベジタブルサポートドクタープラスと米の粉とガムシロを混ぜ・・・キドナなどの時もありましたが・・・ドレッシング容器で投与していました。

炭水化物は癌の栄養となるという情報も耳にしていましたがぶぶはお米の粉やかぼちゃの粉(冬は国内産のカボチャの入手が難しかったのもあり)を良く利用していました。

亡くなる3年ぐらい前からは「なにを食べさせて良い」と獣医師から言われていたのですが嘔吐させないものでできるだけ継続してくれるものに焦点をあてて「食べて頂いていた」ように思います。

マンマリゾにもお米の粉をまぜてさらに水分を加えすりつぶして投与。

ミルサーが面倒な時はすり鉢とすりこぎを使用。

シーザーやデビフにも水を加えて米の粉を加えとろとろにしてスプーンで投与したことも。

本当はトマトジュースでのばしてやりたかったかな・・・今だから思える。

出血疾患には禁忌という情報で頭が固くなり・・・というかトマトを与えるとやっぱり顔と足から出血が多くなりぶぶが答えをだしていたしたぶん諦めてなかったからこそあげられなかったのかな。

ぶぶの一番好きなものはトマトとゆで卵の黄身とさつまいもだね。

今はそれらはぶぶにいつでもあげられます。

ちなみにパフパフ・コクーンこのままべいにおやつとしてあたえると上あごにへばりついて・・・

せき込んでしまいました(-"-)

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人用のクールマット

2010年06月10日 | ぶぶの介護から

昨年の晩夏に購入。

人用のクールマットで楽天で枕と敷き様のものが送料無料だったので今年のために購入。

冷蔵庫に入れる必要もないしビニール特有の匂いもありません。

利点は求めやすい価格だったことと中の素材がずれにくいこと。

冬季の暖房はぶぶに焦点をあて高めでした。

私には少し暑かったから丁度上半身に下にひいて重宝していました。

ペット用のものは柔らかく昨年それをぶぶは使用していました。

動きの激しいぶぶはすぐに転がってしまいは中のゲル状のものがずれることがありました。

カートに乗ってくれたらこの柔らかさはベストだったと思います。

転がったり寝たきりのわんちゃんの体温調節は難しい。

広いクールマットを探している方にはこれはお勧めです。

今年の夏は・・・すでにこのすべてをべいが使用しています。

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鈴・・・室内徘徊の所在確認工夫・・・

2010年06月02日 | ぶぶの介護から

ぶぶに間に合わなかった思考錯誤などを時折りに記載。

危険な個所だけに養生をして・・・段ボールやТシャツ・・・枕・・・

利用していたバスマットや座布団などは現在も大量に存在する。

ぶぶは限界点まで室内を自由に行き来させていた・・・

おむつにサスペンダーをつけ始めた頃にやっと思いついて購入した鈴。

私のちょっとした外出やキッチンでの作業中など目の届かなくずったん(足音)が聞こえない時広くない部屋でとんでもないところに隠れてしまって・・・

「ぶぶ~」と叫んで探してしまうことが多々あった。

耳が聞こえないから叫んでも反応してくれないのだけど。

そうだ!洋服に鈴をつけよう・・・

それならぶぶのわずかな動きで鈴が知らせてくれるから・・・

そう思って我が家の住人のラッキーカラーの鈴を何かと一緒にネットで購入。

注文した時点では鈴をつけることが可能だったのだけれど到着時には予測不可能な体制で転倒することが多くなって鈴自体を身につけることが危険と判断。

その後は段ボールハウスの登場となるのだが。

遅かった鈴・・・もう少し早く気付けば私もぶぶも楽だったかもしれない。

徘徊などがある場合ちょっとした隙間にはまったりもぐったりすることがある。

ぶぶは間に合わなかったけれど所在確認のために鈴は役にたつかもしれない。

頭から突っ込むので首輪は危険。

洋服かサスペンダーにぬいつけようと思って購入したもの。

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犬用おむつ購入先・・・と・・・必需品だった介護グッツ

2010年04月23日 | ぶぶの介護から

人用のも使用しましたが足と足の間がぶぶには広すぎでした。

足と足の幅がある子は人用のおむつは経済的で良いと思います。

ただ尻尾の穴を開ける際から吸収ポリマーがぱらぱらします。

装着中もかなりざらざらした細かいポリマーが落ちてきました。

カットを十文字にしても同様でした。

穴を開ける時には新聞紙などを敷いて尻尾の穴の周囲をサージカルテープで保護して使用。

時間がある時にまとめて作業しておくととっさの場合に慌てずに済みます。

吸収ポリマーが足についてそれをなめたり口にはいることは好ましいとはどうしても思えませんでした。

ぶぶは背中が丸まっているためマナーバンドはできませんでした。

また胆嚢がいつ破裂してもおかしくない状態だったため腹部の圧迫を避けマナーバンドは断念していました。

動物用のおむつは高いです。

ぶぶは皮膚がうすくなっておむつをはずさざるをえない時点まで動物用のものを使用していました。

ユニチャームのもの・・・

こちらは定価より安かったです。

そうけん爽快ドラックストアも安かったと記憶していますが。

http://item.rakuten.co.jp/mottowan/c/0000000433/

それとぶぶは立っていることができなった時に洗濯ネットに人用の枕のビーズを小分けにしてお腹と足部分の幅や高さを調節してガーゼの日本手ぬぐいでくるんで安定させました。

このビーズの枕の小分けはかあちゃんの肉布団の変わりに使用。

汚れたらそのまま洗濯できたのでずいぶん助けれられました。

また低反発枕を解体(人用の使用してないものがあったのではさみでじょきじょき)してこれまた座布団サイズの洗濯ネット(百円欣一)を2重にしてつめ座布団カバーをかけます。

床ずれ防止にもなりました。

これも丸洗いが可能で重宝しました。

また皮膚がうすくなったぶぶを夜手繰り寄せる時・・・私は手が冷たいほうなのでフリーズの手袋を使っていました。

取り急ぎ・・・画像無しですが・・・

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バスマットの落とし穴~

2010年01月12日 | ぶぶの介護から

静電気・・・

なんでだろう~?

ぶぶの頭を毛がしたじきでこすったようにたっている。

どこに問題があるのか・・・さぐっていったらバスマットだ・・・

バスマットとをはずすとたっている毛がおさまっている。

う~ん。

バスマットとベットパットの間に滑り止めのゴムをひいてみようか・・・

暮れに以前購入したゴムの滑りどめ。。。捨てたのだ・・・

今日購入したら・・・匂いを飛ばしてから使用・・・

それともバスマットの変わりの何かはあるか・・・

帯電している状態は小さな身体によろしくないと思う・・・のだが。

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