腎疾患と肝臓胆嚢疾患のぶぶの場合高脂肪高蛋白を避けて通りたかったけれどなかなか「丁度良い」めぐり合いはありませんでした。
当初100ク○ブのお米の粉は重宝していましたがそれだけ購入する場合は送料のほうが高く。
人用の離乳食に使われるお米の粉(りフレパワー)やペット用のものも使用して炭水化物を加えることで脂肪を調整しているつもりでした。
晩年重宝したのがパフパフ・コクーン。
その時々で水分量を考慮してぬるま湯・・・(ぶぶは冷たいものを好んだのですが)に溶かしてフードに加えていました。
時にはベジタブルサポートドクタープラスと米の粉とガムシロを混ぜ・・・キドナなどの時もありましたが・・・ドレッシング容器で投与していました。
炭水化物は癌の栄養となるという情報も耳にしていましたがぶぶはお米の粉やかぼちゃの粉(冬は国内産のカボチャの入手が難しかったのもあり)を良く利用していました。
亡くなる3年ぐらい前からは「なにを食べさせて良い」と獣医師から言われていたのですが嘔吐させないものでできるだけ継続してくれるものに焦点をあてて「食べて頂いていた」ように思います。
マンマリゾにもお米の粉をまぜてさらに水分を加えすりつぶして投与。
ミルサーが面倒な時はすり鉢とすりこぎを使用。
シーザーやデビフにも水を加えて米の粉を加えとろとろにしてスプーンで投与したことも。
本当はトマトジュースでのばしてやりたかったかな・・・今だから思える。
出血疾患には禁忌という情報で頭が固くなり・・・というかトマトを与えるとやっぱり顔と足から出血が多くなりぶぶが答えをだしていたしたぶん諦めてなかったからこそあげられなかったのかな。
ぶぶの一番好きなものはトマトとゆで卵の黄身とさつまいもだね。
今はそれらはぶぶにいつでもあげられます。
ちなみにパフパフ・コクーンこのままべいにおやつとしてあたえると上あごにへばりついて・・・
せき込んでしまいました(-"-)