イワシが焼けてももらえなかったブヒやんは
ソファーで寝ることにしたらしく
このソファーに上がったときに思わぬ出来事が・・・
ドキドキ
なにやらカラーンと音がしたんだよ
ん?なんだろう?って辺りを見回したら
ソファーの下に
ガチョーン
爪がすっぽり抜け落ちた
左後足の一番外側、小指にあたる箇所が出血しておる
根本からすっぽりだよ
中、空洞
まったく気にせず寝てる
取り急ぎ、ゲンタシン軟膏と絆創膏で応急処置したのだが
ばい菌などなど心配なので
昨日、火曜日
病院に行ってきたのであります
帰宅後、デッキでのんびりしちゃう
いつもの病院は常に混んでいて
さらにこの時期は予防接種などで余計に混んでいて
さらに担当医も不在のため
第二の病院へ行ってみたのはいいけれど
待ち時間なし
診察時間3分
爪の根本が残ってる場合、ばい菌が中まで侵入し
骨に移ると、最悪、切断になる
抗生剤で体の中からばい菌をやっつけ
外からは消毒とゲンタシン軟膏で様子を見よう
とかなんとか、恐ろしい説明を受け
特に処置なし、みぞみぞのまま終わってしまったのである
なんじゃそりゃ!ぷっぷー!
帰宅後は消毒の後、ゲンタシン軟膏と絆創膏で処置
ってか、行く前と変わらん
車に乗れてウキウキだったのに、ぶんぶん
以前、この病院で処方された抗生剤(ビブラマイシン)で
急性蕁麻疹が出たことがあるため
いつも飲んでるセファクリア系のお薬をお願いしたところ
シンプリセフという抗生剤を処方されたが
なんか不安、ぶぅぶぅ
シンプリセフ・・・なんか怪しい記憶があるのだよ
夫人は過去の記事からシンプリセフを処方された時の記事を探し出し
よくよく読み返したところ
3日後に、激しい嘔吐が続き、
いつもの病院で背中に点滴をしているのである!!
アブナイアブナイ、ブゥブゥ
というわけで
自宅にストックしてあるセファクリアの出番なのであります
緊急用に在庫持っててよかったー
ちょうど膿皮症もちらちら出ているので
タイミング的にはよいね
お散歩時は赤いブーツを履いて
外から中から、ばい菌と戦うのであります!
そして夫人は
第二の病院を新たに探すべくいろいろ調べているのであります
待ち時間が短く、保険対応で、さくっと見てもらえる近所の病院・・・
ん~、なかなかどうしてムツカシイ!