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10/13(水)
半日入院中は、パンティングもなくとても落ち着いており
よく寝ていたとのこと
その間に、膀胱炎の再検査と、多飲多尿について調べてもらった
結果
■細菌は認められなかったので、膀胱炎は治ったといっていい
■前立腺、膀胱、腎臓のエコー検査では
老化現象の嚢胞がいくつかあるが問題なし
ほぼ異常は認められないが、
砂状の影が一つあり、結石とは言えないが経過観察
医師にも多飲多尿の原因は分からず
ステロイドの副作用を疑ったが、ステロイドは以前から何度も内服しており
反応の度合いは十分承知している
今回は多飲多尿のレベルが違うのである
で、ブログを振り返ると
やはりコンセーブを内服してからなのである
食の嗜好、食欲、多飲多尿の変化、
これらはコンセーブの副作用だと思われる
さてここからが問題
抗てんかん薬のコンセーブ
夫人的には副作用が厄介なコンセーブ
短期間に発作が来ちゃうじゃん!コンセーブ
医師と相談の結果
2週間、コンセーブの内服量を1/4錠増量することになった
半日入院翌日、昨日の木曜日は
ノームと夫人おかんが交代で来てくれた
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人がいない時は、夫人がカメラで確認
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帰宅するとメモがあった
両親には心から感謝なのである
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昨夜、ふらつきはあるものの
大好きな椅子にはのぼれる
部屋にいると軽いパンティングと徘徊があるので
朝、昼、夕、夜に近所をお散歩、トイレも済ます
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薬以外でなるべく脳の興奮を抑えられるよう
生活に工夫も必要なのである
昨夜も頭のピクつき、パンティングがあり
今にもまた発作が来るのではとドキドキしております
ん~
しかし、コンセーブが厄介だ
コンセーブについて調べたら詳しい医師のブログを発見
注目すべき点は、
【獣医師も飼い主も、尿路結石という副作用が起こりうることを知っておく必要がある】ということ
これまでの経緯を考慮し
夫人はセカンドオピニオンを検討中なのであります
そうとなっては、即行動に移したいみぞみぞ夫人なのであります