水曜日、ぐっすりんりんして起き上がった時に
キャン!と一瞬鳴いて
1mくらいふらふら歩いて、元に戻った
突然のことで夫人はあたふた、ブヒやんを観察するも
ブッヒーはすでに普通に戻り
お水を飲んだりまた寝たりと、何事もなかったかのように過ごしている
そしてまた夜
キャン!と鳴いてふらふら歩いた
昨日の木曜日
アポキル補充ついでに診察
先生が背骨に沿って神経を押していくと
背中の真ん中から腰にかけてのところで嫌がる反応
続いて、小さいトンカチみたいなもので
横向きにゴロンした状態で
お尻の横、足の関節、股関節付近の3か所をトントンすると
脚気の反応テストみたいに、アンヨがぴくっと動く
大きく反応するほうが何か原因がある証らしく
ブッヒーの場合は左足が右に比べて反応が大きかった
左の腰からくる神経に何か鈍痛があるらしい
レントゲンでは骨の整形異常しか診断はできず
これは前々から異常があることは把握済みなので今回はスルー
ヘルニアなどの病気を見つけるにはMRIしか手段はないらしい
帰宅してからシャワーして裸ん坊でぐっすりんりん
先生と相談した結果
■鈍痛を抑えるために3日間ステロイドを内服
■お散歩はトイレのみ
■極力安静、段差は抱っこ
ちょうど膿皮症とカイカイがひどくて
皮膚炎にはステロイドはちょうどタイミングがいいのだが
問題は・・・お散歩!
今朝の朝んぽはもっと歩きたがるブヒやんを
なんとか諦めさせ、かなりのショートコースで済ませたが
先生は5分以内が理想と・・・
それは難しい!!
おれのトイレタイムは5分以内だと~?!
ある程度、スンスンしないとトイレスイッチ入らないし
スンスンタイムはブッヒーのお楽しみタイムだからね
さらにステロイド内服中はチッコが増えるのも問題
なるべく牛歩で、なんならトイレが終わったら
あとはカートで、なんて工夫もしながら
経過観察となったのである
ちなみにシャンプー後
タオルドライ中にまたきゃん!と鳴いて横たわってしまった
一瞬のことで定かではないが
腰を丸める角度?が痛いのかな?
痛みが走る角度があるらしく
それはどんな体勢の時なのか
そこを見つけるべく、夫人はいつも以上に
ブヒやんをジロジロ観察しまくるのである
早く見つけないと、抱っこやブッヒーに触れる際に
こちらが注意できないのが、夫人はとってもみぞみぞするのであるよ
皮膚炎に関しては、少しずつ改善してきてるので
ステロイド中はアポキル中断しちゃおー
老化が原因なのは分かるのだけど
今年に入って急速に進んでる気がするなぁぁぁ