昨日に引き続き日曜日に撮影した高校野球のネタです。
私はCanopusのEdiusPro3を使ってHDR-FX1で撮影したHDVデータをPCにキャプチャーしています。
キャプチャーするコーデックは、テープに記録されているHDVストリームデータではなく、編集時のレスポンスがより軽いCanopus HQコーデックにPCで変換しながらキャプチャーしています。
また、HDR-FX1のIE1394ポートはHDV出力する設定にして下さい(詳しくはビデオカメラの取説参照願います)。
尚、私はHDVデータをキャプチャーする際、通常Ediusを立ち上げる前にHDR-FX1をビデオモードで電源ONしております。
EdiusPro3を起動すると上記のようなダイアログボックスが出てきます。
とりあえず、最初にHDR-FX1のテープに記録されているデータをPCにキャプチャーしなければ編集作業に進めないので、上記ダイアログボックスの赤丸の中の「New Project」ボタンを押して新しいプロジェクトで編集作業をはじめます。(なお、Ediusをインストールした際、一緒にインストールされる「Mpegcapture」というソフトでもPCにキャプチャーすることが出来ます。)
「New Project」ボタンを押すと、次に上記のようなプロジェクト設定メニューを決めるダイアログボックスが現れます。
HDVデータをキャプチャーするには「出力デバイス(O)」の所の「Generic OHCI Output」を選んでください。(上記ダイアログには、PCにDVStormがさしてあるため「DVStorm-RT...」の項目が2つ出てきますが、汎用のIE1394ボードのみの場合は出てきません)
「Generic OHCI Output」を選ぶと「プリセット一覧(P)」の中に「HDV 1080/60i」という項目がありますので、それを選んで「OK」ボタンを押してください。(私は、横着なので「プロジェクトファイル」、「設定」、「トラック」の項目はデフォルトのままで進めてしまうのですが、後々の管理の為にプロジェクト名を決めて作業することをお勧めします。)
上記のようなEdiusのタイムライン編集画面が現れます。
プレイヤー再生側の上記赤丸の中のボタンを押してください。
上記画面のようなドロップダウンリストが現れますので赤丸の中の「Generic HDV - Input」を押してください。
上記のような「入力設定」ダイアログボックスが現れます。
「入力デバイス(I)」の「Generic HDV - Input」を選ぶと「使用可能なプリセット(P)」の中に「Canopus HQ 1080/60i」(赤丸)が現れますので、それを選択した状態(反転した状態)で「OK」ボタンを押してください。
PC側でHDVデータをキャプチャーする準備が出来ましたので、プレイヤー画面下のデッキコントロールボタンを使用して、「再生」、「早送り」、「巻き戻し」してキャプチャーしたい場所の頭出しをして下さい。
頭出しが出来たら上記画面の赤丸の中の「キャプチャー」ボタンを押し、キャプチャーを開始してください。
その後「キャプチャー」ダイアログボックスの「Stop」ボタンを押してキャプチャーを停止してください。
ここで注意することは、Canopus HQ Codecの設定で私は「オンライン(Fine)」を選んでいるのですが、この場合1分間で約1GBのファイルの容量になります。
あらかじめ空き容量を確保してキャプチャーしてください。
他の方法でキャプチャーすることも可能ですので詳しくはEdiusの取説を参照してください。
また、上記方法が間違っている場合もありますのでEdiusの取説を一読されることをお勧めします。
なお、上記方法で被った損害は私は責任持てないので予めご了承ください。
さぁ、みんなでキャプチャーだー!!
次は編集編に続く...かなぁ、多分無いだろう。
私はCanopusのEdiusPro3を使ってHDR-FX1で撮影したHDVデータをPCにキャプチャーしています。
キャプチャーするコーデックは、テープに記録されているHDVストリームデータではなく、編集時のレスポンスがより軽いCanopus HQコーデックにPCで変換しながらキャプチャーしています。
また、HDR-FX1のIE1394ポートはHDV出力する設定にして下さい(詳しくはビデオカメラの取説参照願います)。
尚、私はHDVデータをキャプチャーする際、通常Ediusを立ち上げる前にHDR-FX1をビデオモードで電源ONしております。
EdiusPro3を起動すると上記のようなダイアログボックスが出てきます。
とりあえず、最初にHDR-FX1のテープに記録されているデータをPCにキャプチャーしなければ編集作業に進めないので、上記ダイアログボックスの赤丸の中の「New Project」ボタンを押して新しいプロジェクトで編集作業をはじめます。(なお、Ediusをインストールした際、一緒にインストールされる「Mpegcapture」というソフトでもPCにキャプチャーすることが出来ます。)
「New Project」ボタンを押すと、次に上記のようなプロジェクト設定メニューを決めるダイアログボックスが現れます。
HDVデータをキャプチャーするには「出力デバイス(O)」の所の「Generic OHCI Output」を選んでください。(上記ダイアログには、PCにDVStormがさしてあるため「DVStorm-RT...」の項目が2つ出てきますが、汎用のIE1394ボードのみの場合は出てきません)
「Generic OHCI Output」を選ぶと「プリセット一覧(P)」の中に「HDV 1080/60i」という項目がありますので、それを選んで「OK」ボタンを押してください。(私は、横着なので「プロジェクトファイル」、「設定」、「トラック」の項目はデフォルトのままで進めてしまうのですが、後々の管理の為にプロジェクト名を決めて作業することをお勧めします。)
上記のようなEdiusのタイムライン編集画面が現れます。
プレイヤー再生側の上記赤丸の中のボタンを押してください。
上記画面のようなドロップダウンリストが現れますので赤丸の中の「Generic HDV - Input」を押してください。
上記のような「入力設定」ダイアログボックスが現れます。
「入力デバイス(I)」の「Generic HDV - Input」を選ぶと「使用可能なプリセット(P)」の中に「Canopus HQ 1080/60i」(赤丸)が現れますので、それを選択した状態(反転した状態)で「OK」ボタンを押してください。
PC側でHDVデータをキャプチャーする準備が出来ましたので、プレイヤー画面下のデッキコントロールボタンを使用して、「再生」、「早送り」、「巻き戻し」してキャプチャーしたい場所の頭出しをして下さい。
頭出しが出来たら上記画面の赤丸の中の「キャプチャー」ボタンを押し、キャプチャーを開始してください。
その後「キャプチャー」ダイアログボックスの「Stop」ボタンを押してキャプチャーを停止してください。
ここで注意することは、Canopus HQ Codecの設定で私は「オンライン(Fine)」を選んでいるのですが、この場合1分間で約1GBのファイルの容量になります。
あらかじめ空き容量を確保してキャプチャーしてください。
他の方法でキャプチャーすることも可能ですので詳しくはEdiusの取説を参照してください。
また、上記方法が間違っている場合もありますのでEdiusの取説を一読されることをお勧めします。
なお、上記方法で被った損害は私は責任持てないので予めご了承ください。
さぁ、みんなでキャプチャーだー!!
次は編集編に続く...かなぁ、多分無いだろう。