衝動買い、衝動食い、その他日々の欲求を日記にしたものです。
物欲、食欲、欲々日記
「HDVデータをFX1に書き戻し」編
さて、いよいよPCで作成したデータをHDR-FX1に書き戻します。
とりあえず、PCとHDRをIE1394ケーブルで繋ぎ、HDR-FX1をビデオモードで電源ONして下さい。
次に、頭出ししたDVテープをHDR-FX1に挿入して下さい。
PC上のHDVデータをHDR-FX1(多分HDR-HC1でも一緒)に書き戻すには、「MPEG TS Writer」を使います。
Edius上から「MPEG TS Writer」を呼び出すには、下画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"押してください。
画面1
すぐ下に画面2のようなドロップダウンメニューが出てきますので、その中の「ツール(O)」(赤丸の中)上にマウスを持っていきます。
画面2
マウスを「ツール(O)」に持っていくとすぐ横に、画面3のようなドロップダウンメニューが現れますので、その中の「MPEG TS Writer」(赤丸の中)上でマウスの左ボタンを"ポチッ"と押してください。
画面3
画面4のように「MPEG TS Writer」が起動します。
ここで、「+」ボタン(赤丸の中)を押してください。
画面4
HDR-FX1に書き戻すHDVデータを聞いてきますので、指定してください
画面5
「MPEG TS Writer」の"ファイルリスト"に画面5で指定したファイルが追加されます。
もし、他のファイルも続けて録画したい場合、同じように「+」ボタンを押してファイルを追加してください。
ここでは、とりあえずこの一つのファイルをHDR-FX1に書き戻したいと思います。
画面6の赤丸の中のボタンを押してください。
画面6
自動的に、指定したデータをPCからIE1394ケーブルを通してHDR-FX1に録画されます。
その時のPC上の画面が画面7です。
画面7
ちなみに、HDR-FX1上の液晶モニターでは下の写真のようになります。(明暗の差があり、分かり辛いと思いますが... )
HDR-FX1液晶モニター(DCR-IP55で撮影)
無事、録画が終わると下の画面8のような正常終了を伝えるメニューが出ますので、「OK」ボタンを押してください。
画面8
私は、「Xeon3.06GHz x 2 & EdiusPro3」で「Canopus HQ キャプチャー」,「編集」,「HDVデータ書出し」,「HDR-FX1に書き戻し」をしましたが、「Pen4 3.0GHz + 1Gメモリー」でも何とかなるんじゃないかと思います。
ただ、どうしても「HDVデータ書出し」に時間がかかるため、1台で何でも出来る高性能PCで作業するよりかは、複数台のそこそこの性能のPCで作業を分担させた方が精神的には楽なんじゃないかと思います。
また編集ソフトも、HDV&DV編集のみでしたら「Edius3 For HDV」で十分満足できると思います。
HDR-HC1も多分同じような感じで、キャプチャー&書き戻しは出来ると思います。
尚、多分間違った点があると思いますので、「PC」,「ビデオカメラ」,「編集ソフト」の取扱い説明書をよく読んで作業してください。
長々とお付き合いして頂きありがとうございました。
皆様の楽しいビデオライフを祈ってます。
週末晴れたらリベンジだー!!
とりあえず、PCとHDRをIE1394ケーブルで繋ぎ、HDR-FX1をビデオモードで電源ONして下さい。
次に、頭出ししたDVテープをHDR-FX1に挿入して下さい。
PC上のHDVデータをHDR-FX1(多分HDR-HC1でも一緒)に書き戻すには、「MPEG TS Writer」を使います。
Edius上から「MPEG TS Writer」を呼び出すには、下画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"押してください。
画面1
すぐ下に画面2のようなドロップダウンメニューが出てきますので、その中の「ツール(O)」(赤丸の中)上にマウスを持っていきます。
画面2
マウスを「ツール(O)」に持っていくとすぐ横に、画面3のようなドロップダウンメニューが現れますので、その中の「MPEG TS Writer」(赤丸の中)上でマウスの左ボタンを"ポチッ"と押してください。
画面3
画面4のように「MPEG TS Writer」が起動します。
ここで、「+」ボタン(赤丸の中)を押してください。
画面4
HDR-FX1に書き戻すHDVデータを聞いてきますので、指定してください
画面5
「MPEG TS Writer」の"ファイルリスト"に画面5で指定したファイルが追加されます。
もし、他のファイルも続けて録画したい場合、同じように「+」ボタンを押してファイルを追加してください。
ここでは、とりあえずこの一つのファイルをHDR-FX1に書き戻したいと思います。
画面6の赤丸の中のボタンを押してください。
画面6
自動的に、指定したデータをPCからIE1394ケーブルを通してHDR-FX1に録画されます。
その時のPC上の画面が画面7です。
画面7
ちなみに、HDR-FX1上の液晶モニターでは下の写真のようになります。(明暗の差があり、分かり辛いと思いますが... )
HDR-FX1液晶モニター(DCR-IP55で撮影)
無事、録画が終わると下の画面8のような正常終了を伝えるメニューが出ますので、「OK」ボタンを押してください。
画面8
私は、「Xeon3.06GHz x 2 & EdiusPro3」で「Canopus HQ キャプチャー」,「編集」,「HDVデータ書出し」,「HDR-FX1に書き戻し」をしましたが、「Pen4 3.0GHz + 1Gメモリー」でも何とかなるんじゃないかと思います。
ただ、どうしても「HDVデータ書出し」に時間がかかるため、1台で何でも出来る高性能PCで作業するよりかは、複数台のそこそこの性能のPCで作業を分担させた方が精神的には楽なんじゃないかと思います。
また編集ソフトも、HDV&DV編集のみでしたら「Edius3 For HDV」で十分満足できると思います。
HDR-HC1も多分同じような感じで、キャプチャー&書き戻しは出来ると思います。
尚、多分間違った点があると思いますので、「PC」,「ビデオカメラ」,「編集ソフト」の取扱い説明書をよく読んで作業してください。
長々とお付き合いして頂きありがとうございました。
皆様の楽しいビデオライフを祈ってます。
週末晴れたらリベンジだー!!
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HDVデータ書き出し編
さて、昨日までの使えない映像を何とか編集して今日はHDR-FX1用にデータを書き出し、そのデータをHDR-FXに録画することについて話します。
私は、HDR-FX1に編集した映像データを書き戻すには次のようにしています。
(1) "Edius"で編集完了したプロジェクトをHDVデータ形式(m2t)でデータ保存をする。
(2) (1)で作成したm2tファイルを"MPEG TS Writer"を使ってHDR-FX1に録画する。
EdiusでHDVデータ形式(m2t)ファイルを作成するには、下の画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"と押します。
画面1
そのボタン横に、画面2のようなドロップダウンリストが現れますので、赤丸の中の「ファイルに出力(F)」を選んでください。
画面2
下の画面3のような「エクスポーターの選択」というメニューボックスが現れます。
その中の「Canopus Procoder Express For Edius Wizard」を選択して(赤丸の中のように反転させてください)、"OK"ボタンを「ポチッ」と押してください。
画面3
下の画面4のような、ProcoderのWizardメニューが起動します。
まず「目的・履歴の選択」というメニューが立ち上がりますので私は、その中の「目的で選択する」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
多分「ファイルタイプで選択する」でも、HDVデータは書き出せると思います。
詳しいことは、Ediusの取説を参照してください。
画面4
下の画面5のような、「ターゲットを選択」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HD(High Definition)」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面5
下の画面6のような、「HD形式」というメニューが立ち上がりますので、その中の「MPEG-2」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面6
下の画面7のような、「MPEG HD フォーマット」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HDV MODE2 1080/60i NTS...」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面7
さぁ、いよいよ大詰めです。
下の画面8のような、「ターゲットファイル名の設定」というメニューが立ち上がります。
「ファイルを保存する場所」、「ファイル名」等を決定して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面8
下の画面9のような、「ジョブ概要」というメニューが立ち上がります。
今回の場合、ソフト側でHDVデータ作成用に最適化した設定になっている為、詳細設定せずに"変換(E)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面9
下の画面10のような、変換画面になりデータを変換中です。
下の画面10では、変換の推定時間が「8分12秒」と出ていますが、とんでもありません。
その後、変換時間表示が増え確か「50分」位まで伸びたような気がします。(スイマセン、ボタンを押し、スクリーンキャプチャーした後、テレビを見ていた為よく覚えてないんです )
尚、元のデータが7分強だったので、実時間の7倍位かかるのでしょうか?(訂正)その後、ちゃんと計ってみたら、約6倍で変換できました。
まぁ、皆さんも気長に過ごしましょう
画面10
変換が終了すると画面11、12のような画面が出ますがあまり関係ないと思いますのでWizardを終了させて下さい。
画面11
画面12
みなさん、ご苦労様でした。
次は、HDR-FX1に書き戻す編に続きます。
私は、HDR-FX1に編集した映像データを書き戻すには次のようにしています。
(1) "Edius"で編集完了したプロジェクトをHDVデータ形式(m2t)でデータ保存をする。
(2) (1)で作成したm2tファイルを"MPEG TS Writer"を使ってHDR-FX1に録画する。
EdiusでHDVデータ形式(m2t)ファイルを作成するには、下の画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"と押します。
画面1
そのボタン横に、画面2のようなドロップダウンリストが現れますので、赤丸の中の「ファイルに出力(F)」を選んでください。
画面2
下の画面3のような「エクスポーターの選択」というメニューボックスが現れます。
その中の「Canopus Procoder Express For Edius Wizard」を選択して(赤丸の中のように反転させてください)、"OK"ボタンを「ポチッ」と押してください。
画面3
下の画面4のような、ProcoderのWizardメニューが起動します。
まず「目的・履歴の選択」というメニューが立ち上がりますので私は、その中の「目的で選択する」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
多分「ファイルタイプで選択する」でも、HDVデータは書き出せると思います。
詳しいことは、Ediusの取説を参照してください。
画面4
下の画面5のような、「ターゲットを選択」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HD(High Definition)」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面5
下の画面6のような、「HD形式」というメニューが立ち上がりますので、その中の「MPEG-2」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面6
下の画面7のような、「MPEG HD フォーマット」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HDV MODE2 1080/60i NTS...」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面7
さぁ、いよいよ大詰めです。
下の画面8のような、「ターゲットファイル名の設定」というメニューが立ち上がります。
「ファイルを保存する場所」、「ファイル名」等を決定して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面8
下の画面9のような、「ジョブ概要」というメニューが立ち上がります。
今回の場合、ソフト側でHDVデータ作成用に最適化した設定になっている為、詳細設定せずに"変換(E)"ボタンを「ポチッ」と押します。
画面9
下の画面10のような、変換画面になりデータを変換中です。
下の画面10では、変換の推定時間が「8分12秒」と出ていますが、とんでもありません。
その後、変換時間表示が増え確か「50分」位まで伸びたような気がします。(スイマセン、ボタンを押し、スクリーンキャプチャーした後、テレビを見ていた為よく覚えてないんです )
尚、元のデータが7分強だったので、実時間の7倍位かかるのでしょうか?(訂正)その後、ちゃんと計ってみたら、約6倍で変換できました。
まぁ、皆さんも気長に過ごしましょう
画面10
変換が終了すると画面11、12のような画面が出ますがあまり関係ないと思いますのでWizardを終了させて下さい。
画面11
画面12
みなさん、ご苦労様でした。
次は、HDR-FX1に書き戻す編に続きます。
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