豊川手筒まつり_その2(動画)

手筒花火は、東三河(一部遠州)で受け継がれているもので、火薬の入った竹筒の周りに荒縄を巻き、それを人が持って放揚します。
同じ県内出身の私ですが、尾張の方では手筒で花火を上げると言う文化はなく、私自身手筒花火を観るのは今回が初めてでした。(勿論、手筒花火という存在は知っていましたが)
手筒花火は、かなりの迫力がありました。


朝早くから青春18キップを使って、重いHDR-FX1を持って苦労して行った甲斐はありました。
ちなみに、手筒まつりの会場である「豊川陸上競技場」に着いたのは午後2時くらいで、最初は桟敷席後ろの自由席に場所取りをしたのですが、その後有料のスタンド席のチケットを会場で販売してることを知り、自由席だと桟敷席のお客さんが立ち上がりビデオ撮影の支障をきたすことが考えられたので、1500円払ってスタンド席から撮影しました。(これは正解でした)
スタンド席の一番前の席に陣取り、ビデオカメラを工夫してスタンドの柵に取り付けて花火が始まるのを待ちました。
一応、周りのお客様の邪魔にならないように設置したつもりです。(どうしてもビデオカメラの全長が長い為、通路におしりがチョコットはみだしてしまいましたが

スタンド席の周りを見渡すと、ビデオカメラを持ち込んだ観客は3名くらいで、スチールカメラ(含むデジタル)は20台くらいあったと思います。
あまり、ビデオカメラってメジャーじゃないんだと思いました。


そんなこんなで、8月最後の週末を楽しく過ごすことができました。(さすがに鈍行の旅は疲れましたが...)





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豊川手筒まつり_その1(動画)

昨日何故実家にいたかと言うと、土曜日の日に愛知県豊川市の「第18回豊川手筒まつり」にHDR-FX1を持ってビデオ撮影に行ってたからです。
当然、花火ですから夜行われますので撮影終わってから横浜のアパートまで戻れませんので、同じ愛知県内の実家に泊まりました。
ただ、最後まで観ず21時頃に会場を出たのですが、乗り継ぎの便が悪く実家に着いたのは23時半を過ぎていました。
最後まで観ていると多分終電が無くなり、岡崎あたりまで迎えに来て貰うハメになったと思います。
う~ん、危ないところでした。





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