VELXUS 300(その3)

さて無事「WindowsXP SP2」&「各種ドライバー」がインストール出来ましたので、次はいよいよ「VELXUS 300」の取り付け&「EDIUS PRO 3」のインストールです。
「VELXUS 300」は次の写真の「メインボード」と「エクスパンションボード」の2枚のボード構成です。


「メインボード」


「エクスパンションボード」

32bit/33MHzのPCIのスロットを見慣れている私には、「メインボード」のPCI Express x1は正直折れるんじゃないかと思うほど、頼りなく見えました。
まぁ、ビビッテいてもしょうがないので取扱い説明書に書いてあるとおり、3種類のケーブルをメインボードとエクスパンションボードに取付け、それぞれのボードを対応するスロットに差込みボルト締めしました。(下の写真)



その後、PCを起動させボードに同根されていた「EDIUS PRO 3 Bundle」のCDを使って、「ドライバー」、「EDIUS PRO 3.6」、「各種アプリケーション」をインストールして再起動させて完了です。

正常にドライバーがインストールされているか確認するため、デバイスマネージャーを立ち上げ取扱説明書に書かれている項目をチェックしたところ、無事インストールされていました。
(ちなみに"1394バスホストコントローラ"の項目に「NEC OHCI...」、"イメージングデバイス"の項目に「AVC Compaliant...」、"サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ"の項目に「HX-E2」に「X」や「!」がついていなければOKです)



まだまだ、続くよ。
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今日はカメラ(ビデオカメラ?)ネタ


「E-300(ZD35mm Macro) + HVL-RLA」

今日はカメラ(ビデオカメラ?)ネタ。
先月の給料日のあとに、SonyのHVL-RLAという、リングライトを購入した。(確かヨドバシで28,000-位したものを、ポイントを使って25,000-強位で購入した気がします。)
オリンパスでも、LEDライトではなくフラッシュの物で「リングフラッシュSRF-11」というものがあります。
何故、Sonyの「HVL-RLA」を購入したかと言いますと、
1.SRF-11に比べて購入価格が1/2以下だったこと
2.私がストロボアレルギーなこと(上手く撮れなくって...)
3.ストロボだとスチールカメラにしか使えませんが、ライトの場合ビデオカメラにも利用できるから

特に3.は私にとって結構重要でした。


このリングライトですが、光量を「LO」と「HI」に、また発光する部分も「全周発光」「右側発光」「左側発光」できます。
また、ライト部はコードの長さに規制されますが自由に回る為、例えば下側から発光させたり、上側から発光させたりもできます。
ただ、やはりLEDライトということでストロボに比べると全然光量が弱いです。
また、色温度の太陽光とは違うみたいなので、私はRAWで写真を撮ってオリンパスマスターで現像するとき調整しています。
ビデオカメラで使用するときは、ホワイトバランスを調整するのがちょっとメンドクサイかも!

尚、58mm径と67mm径のアダプターが付属してますので、それ以外アダプター径を使用しているレンズの場合、「ステップアップリング」又は「ステップダウンリング」が必要になります。(上の写真は52mm→58mmのステップアップリングを使用しています)

ビデオカメラに付けると↓のような感じです。

「NV-DJ1 + HVL-RLA(全周発光)」


「NV-DJ1 + HVL-RLA(片側発光)」

ではでは、また。



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仰木前監督がお亡くなりになりました

オリックス・バファローズのシニア・アドバイザーであり、前監督の仰木彬さんがお亡くなりになられたそうです。
私は、仰木さんの選手時代は知らず近鉄、オリックスの監督をされていた事しか知りません。
近鉄&オリックスというチームに特別な思い入れがある訳ではないのですが、仰木監督は選手の長所を引き出し延ばして育てられる監督というイメージがありました。
つい此間まで、ユニフォームを着られていたのでハッキリ言ってビックリしました。
ご冥福をお祈りします。

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