物欲、食欲、欲々日記

衝動買い、衝動食い、その他日々の欲求を日記にしたものです。

覚え書き(7/15)

2005-07-15 | Weblog
覚え書きなので、見に来て頂いている皆さんスルーしてください。








持って行くもの
・FX1+バッテリー
・三脚(TH-950DV)
・GV-D200(Backup用VTR)+バッテリー
・4P-4PのDVケーブル
・DVテープ 60分x3本(風通しすること)
・Hi8テープ 120分x2本
・ゴミ袋x2枚
・タオル2枚
・傘(?)

注意すること
・暑さ&雨対策すること

その他
・週末晴れるかなぁ。晴れるといいなぁ。


確定要素
・ランナーがいない場合、ピッチャーはキャッチャーに投球する
・バッターは、球を打つとファースト→セカンド→サードの順に走る
・攻撃側は、最終的にホームに帰り点を取ろうとする
・守備側は、ランナーをホームに帰らないようにする
・バッターの打った打球をフォローする腕は、俺には無い

不確定要素
・バッターが打った打球はどこに飛ぶかは、わからない
・守備側は、バッターが打った打球を元に守備の連携をする

「HDVデータをFX1に書き戻し」編

2005-07-14 | ビデオカメラ(HDV)
さて、いよいよPCで作成したデータをHDR-FX1に書き戻します。
とりあえず、PCとHDRをIE1394ケーブルで繋ぎ、HDR-FX1をビデオモードで電源ONして下さい。
次に、頭出ししたDVテープをHDR-FX1に挿入して下さい。

PC上のHDVデータをHDR-FX1(多分HDR-HC1でも一緒)に書き戻すには、「MPEG TS Writer」を使います。
Edius上から「MPEG TS Writer」を呼び出すには、下画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"押してください。

画面1


すぐ下に画面2のようなドロップダウンメニューが出てきますので、その中の「ツール(O)」(赤丸の中)上にマウスを持っていきます。

画面2


マウスを「ツール(O)」に持っていくとすぐ横に、画面3のようなドロップダウンメニューが現れますので、その中の「MPEG TS Writer」(赤丸の中)上でマウスの左ボタンを"ポチッ"と押してください。

画面3


画面4のように「MPEG TS Writer」が起動します。
ここで、「+」ボタン(赤丸の中)を押してください。

画面4


HDR-FX1に書き戻すHDVデータを聞いてきますので、指定してください

画面5


「MPEG TS Writer」の"ファイルリスト"に画面5で指定したファイルが追加されます。
もし、他のファイルも続けて録画したい場合、同じように「+」ボタンを押してファイルを追加してください。
ここでは、とりあえずこの一つのファイルをHDR-FX1に書き戻したいと思います。
画面6の赤丸の中のボタンを押してください。

画面6


自動的に、指定したデータをPCからIE1394ケーブルを通してHDR-FX1に録画されます。
その時のPC上の画面が画面7です。

画面7


ちなみに、HDR-FX1上の液晶モニターでは下の写真のようになります。(明暗の差があり、分かり辛いと思いますが... )

HDR-FX1液晶モニター(DCR-IP55で撮影)


無事、録画が終わると下の画面8のような正常終了を伝えるメニューが出ますので、「OK」ボタンを押してください。

画面8





私は、「Xeon3.06GHz x 2 & EdiusPro3」で「Canopus HQ キャプチャー」,「編集」,「HDVデータ書出し」,「HDR-FX1に書き戻し」をしましたが、「Pen4 3.0GHz + 1Gメモリー」でも何とかなるんじゃないかと思います。
ただ、どうしても「HDVデータ書出し」に時間がかかるため、1台で何でも出来る高性能PCで作業するよりかは、複数台のそこそこの性能のPCで作業を分担させた方が精神的には楽なんじゃないかと思います。
また編集ソフトも、HDV&DV編集のみでしたら「Edius3 For HDV」で十分満足できると思います。
HDR-HC1も多分同じような感じで、キャプチャー&書き戻しは出来ると思います。

尚、多分間違った点があると思いますので、「PC」,「ビデオカメラ」,「編集ソフト」の取扱い説明書をよく読んで作業してください。

長々とお付き合いして頂きありがとうございました。
皆様の楽しいビデオライフを祈ってます。

週末晴れたらリベンジだー!!


HDVデータ書き出し編

2005-07-14 | ビデオカメラ(HDV)
さて、昨日までの使えない映像を何とか編集して今日はHDR-FX1用にデータを書き出し、そのデータをHDR-FXに録画することについて話します。
私は、HDR-FX1に編集した映像データを書き戻すには次のようにしています。
(1) "Edius"で編集完了したプロジェクトをHDVデータ形式(m2t)でデータ保存をする。
(2) (1)で作成したm2tファイルを"MPEG TS Writer"を使ってHDR-FX1に録画する。

EdiusでHDVデータ形式(m2t)ファイルを作成するには、下の画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"と押します。

画面1


そのボタン横に、画面2のようなドロップダウンリストが現れますので、赤丸の中の「ファイルに出力(F)」を選んでください。

画面2


下の画面3のような「エクスポーターの選択」というメニューボックスが現れます。
その中の「Canopus Procoder Express For Edius Wizard」を選択して(赤丸の中のように反転させてください)、"OK"ボタンを「ポチッ」と押してください。

画面3


下の画面4のような、ProcoderのWizardメニューが起動します。
まず「目的・履歴の選択」というメニューが立ち上がりますので私は、その中の「目的で選択する」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
多分「ファイルタイプで選択する」でも、HDVデータは書き出せると思います。
詳しいことは、Ediusの取説を参照してください。

画面4


下の画面5のような、「ターゲットを選択」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HD(High Definition)」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面5


下の画面6のような、「HD形式」というメニューが立ち上がりますので、その中の「MPEG-2」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面6


下の画面7のような、「MPEG HD フォーマット」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HDV MODE2 1080/60i NTS...」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面7


さぁ、いよいよ大詰めです。
下の画面8のような、「ターゲットファイル名の設定」というメニューが立ち上がります。
「ファイルを保存する場所」、「ファイル名」等を決定して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面8


下の画面9のような、「ジョブ概要」というメニューが立ち上がります。
今回の場合、ソフト側でHDVデータ作成用に最適化した設定になっている為、詳細設定せずに"変換(E)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面9


下の画面10のような、変換画面になりデータを変換中です。
下の画面10では、変換の推定時間が「8分12秒」と出ていますが、とんでもありません。
その後、変換時間表示が増え確か「50分」位まで伸びたような気がします。(スイマセン、ボタンを押し、スクリーンキャプチャーした後、テレビを見ていた為よく覚えてないんです )
尚、元のデータが7分強だったので、実時間の7倍位かかるのでしょうか?(訂正)その後、ちゃんと計ってみたら、約6倍で変換できました。
まぁ、皆さんも気長に過ごしましょう

画面10


変換が終了すると画面11、12のような画面が出ますがあまり関係ないと思いますのでWizardを終了させて下さい。

画面11


画面12

みなさん、ご苦労様でした。
次は、HDR-FX1に書き戻す編に続きます。


HDVの編集編(とってもへこむ)

2005-07-13 | ビデオカメラ(HDV)
さて、日曜日に撮影した高校野球の予選をPCにキャプチャーした所まで昨日のblogに書きましたので次はいよいよ編集です。
ここで、PCにキャプチャーした映像を確認しながら、おもいっきりへこみました。
そうです。使えないのです。
具体的に言うと、テレビ放送の野球中継をイメージしてカメラを振っていたのですが、そこはシロート。
バッターが打った打球なんかフォローできるはずがありません。
それを何を血迷ったかフォローしようとして全く関係ないポジションの選手にカメラを振っていました。(まぁ、撮影中に気が付いていたのですが...)
また、1台のカメラで撮影している為、ある程度の割りきりが必要だと感じました。
「バッター」、「守備している選手」、「ボールの行方」を1台のカメラで同一時間軸の中でおさめることは不可能です。
いやぁ可能なんですが、その場合おもいっきり引いた映像で球場全体を映しておけばよいのですが、そんな映像いくらハイビジョン撮影出来るとはいえ面白くもないと私は思います。(でも、別に誰かに見せるわけではないので所詮自己満足の世界なのですが...)
週末までに、自分なりに撮影の仕方をまとめてリベンジしたいと思います。
う~ん、悩んでます。



下の写真は、HDR-FX1で撮影してEdiusPro3から静止画を書き出しリサイズしたものです。(シャープフィルターをかけています)


「バッターをUPした構図」


「内野全体を映した構図」


「3塁・ピッチャー・バッターをおさえた構図」



EdiusProでHDVキャプチャー

2005-07-12 | ビデオカメラ(HDV)
昨日に引き続き日曜日に撮影した高校野球のネタです。
私はCanopusのEdiusPro3を使ってHDR-FX1で撮影したHDVデータをPCにキャプチャーしています。
キャプチャーするコーデックは、テープに記録されているHDVストリームデータではなく、編集時のレスポンスがより軽いCanopus HQコーデックにPCで変換しながらキャプチャーしています。
また、HDR-FX1のIE1394ポートはHDV出力する設定にして下さい(詳しくはビデオカメラの取説参照願います)。
尚、私はHDVデータをキャプチャーする際、通常Ediusを立ち上げる前にHDR-FX1をビデオモードで電源ONしております。


EdiusPro3を起動すると上記のようなダイアログボックスが出てきます。
とりあえず、最初にHDR-FX1のテープに記録されているデータをPCにキャプチャーしなければ編集作業に進めないので、上記ダイアログボックスの赤丸の中の「New Project」ボタンを押して新しいプロジェクトで編集作業をはじめます。(なお、Ediusをインストールした際、一緒にインストールされる「Mpegcapture」というソフトでもPCにキャプチャーすることが出来ます。)


「New Project」ボタンを押すと、次に上記のようなプロジェクト設定メニューを決めるダイアログボックスが現れます。
HDVデータをキャプチャーするには「出力デバイス(O)」の所の「Generic OHCI Output」を選んでください。(上記ダイアログには、PCにDVStormがさしてあるため「DVStorm-RT...」の項目が2つ出てきますが、汎用のIE1394ボードのみの場合は出てきません)
「Generic OHCI Output」を選ぶと「プリセット一覧(P)」の中に「HDV 1080/60i」という項目がありますので、それを選んで「OK」ボタンを押してください。(私は、横着なので「プロジェクトファイル」、「設定」、「トラック」の項目はデフォルトのままで進めてしまうのですが、後々の管理の為にプロジェクト名を決めて作業することをお勧めします。)


上記のようなEdiusのタイムライン編集画面が現れます。
プレイヤー再生側の上記赤丸の中のボタンを押してください。


上記画面のようなドロップダウンリストが現れますので赤丸の中の「Generic HDV - Input」を押してください。


上記のような「入力設定」ダイアログボックスが現れます。
「入力デバイス(I)」の「Generic HDV - Input」を選ぶと「使用可能なプリセット(P)」の中に「Canopus HQ 1080/60i」(赤丸)が現れますので、それを選択した状態(反転した状態)で「OK」ボタンを押してください。


PC側でHDVデータをキャプチャーする準備が出来ましたので、プレイヤー画面下のデッキコントロールボタンを使用して、「再生」、「早送り」、「巻き戻し」してキャプチャーしたい場所の頭出しをして下さい。
頭出しが出来たら上記画面の赤丸の中の「キャプチャー」ボタンを押し、キャプチャーを開始してください。
その後「キャプチャー」ダイアログボックスの「Stop」ボタンを押してキャプチャーを停止してください。
ここで注意することは、Canopus HQ Codecの設定で私は「オンライン(Fine)」を選んでいるのですが、この場合1分間で約1GBのファイルの容量になります。
あらかじめ空き容量を確保してキャプチャーしてください。

他の方法でキャプチャーすることも可能ですので詳しくはEdiusの取説を参照してください。
また、上記方法が間違っている場合もありますのでEdiusの取説を一読されることをお勧めします。
なお、上記方法で被った損害は私は責任持てないので予めご了承ください。

さぁ、みんなでキャプチャーだー!!



次は編集編に続く...かなぁ、多分無いだろう。