スゲービックリしたのは、ダービーデーに東京競馬場26&27番柱の間のスタンドに置き忘れました(ということにしておいた)本が、会社のmy deskの Chaosの中から発掘されました
はーぺっくりした。
てことはアレか、月曜日はこれを読みながら出社したってことだろうな。
それすら忘れているわけか、その日の内に?競馬場に置き忘れたという確証も持っていなかった割には、ずーずーしく競馬場に電話して探してもらってたよね。さすがオレ様。
この本がデスク右ウイング突破を狙って置かれていたのに対し、通常ではデスク左ウイングが定位置だったというのが「紛失」と思わせる要因でございます。
たまたま仕事の都合で、オヤジに突きつけてやるエビデンスを探してデスクを漁っていたところ、出てきたんだよな。
別に大した疑問を持つわけでもなく、ぺらっとページをめくってみたところ、思わぬところにしおりが挟まっているわけだ、コレが…。
おっかしいな~、あと1ページくらいで1巻は終了するはずなんだけどな~…と思いつつ、カバーを見たらきれいなわけだ、コレが…。
昨日のラーメン屋でちょっと油付けたデスよ、表紙に。
で、左ウイングを見ると、同じカバーのかかった本が置いてありまして、
「これって2巻か?」
と思って、中身見たら巻の1とあるんですね
瞬間移動かと思いましたが、どーもそーではなく、同じ本が2冊存在するという、ドッペルゲンガー現象でもなくだ。
あー。本をなくさないということにかけては、その証明はできましたが、同じ本を何冊も購入するというアホな失態はまた犯してしまいました…。
ネタバレじゃないですが、北方謙三って思ったほどハードボイルドではない。
スピード感はあるけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます