武力介入、函館競馬場！

メジロライアンと一緒に口取り式の写真を撮り終わったので、解放されている函館競馬場、馬場内へ武力介入を開始する！
夕陽がまぶしいが、そんなことは関係ない！
しかも結構いい時間になっているのに、「どうぞ、どうぞ～」と快く入れてくれた。

これが「東京競馬場馬場開放」の場合は、当日抽選とか事前申し込みの上抽選ということになるが、函館はanybody welcome ! なので、本当に嬉しい！楽しい！ひゃっほ～！
そういえば、ゲートル巻いたJRAのバイト（？）の人々にもここではお目にかからない。

芝コースは、掘られていてちょっとボコボコ。芝丈は20cmくらいだろうか？当然だがボロも落ちている…。ガーン！馬のボロはそれほど臭くないとはいえ、踏んづけたらやっぱり哀しいものが。
ああっ、走りにくい！パワー型じゃないんだな、自分。ミスプロ系、サドラーズウェルズ系ではないようだ。


ハロー車（？）っていうのかな？つんつん触ってみた。散水車もスタンバイしていて、乗降自由！
ちなみに聞いてみる。
「これを運転するにはどんな免許が必要なんですか？」
「これは、普通免許で運転できます。」
「ほぇっ！じゃ、私持ってるんで運転できるんですか？」
「ええ、できますよ。でも、ここでの採用条件が大型免許取得者ということにさせていただいておりますので（笑）」
ダメじゃん、残念！

引き続きウッドチップコースへ介入。クッションが効いていて気持ちがいい。
いや、ちょっと待てよ、ここでまだ調教している馬もいるんじゃないのか？いいのか？



そして、ゲート牽引車（？）に乗せていただきました、

　ギャー、スゲースゲー！

ゲートは超高級車なので各競馬場に1機ずつ置いてあるわけではなく、巡回しているとのことです。
「東京競馬場みたいに金持ちじゃないからねー」とおっしゃっていたが、独立採算制を採っているのだろうか？
「福島のを貸してもらっている」（あれ？福島は中山のを貸してもらっているんだったけ？コーフンしてて忘れてもーた）

この後ゲートによじ登る力技も駆使しての武力介入。



また新しくなったら来てやってもいいぜ、待ってろよ、函館競馬場っ！