
ヴィクトリアマイルでヴィルシーナを応援しなくちゃいかんよなと思っていたのはナゼだろう?と思い返してみて…。
馬主の大魔神佐々木と我はトリプル2で誕生日が一緒だ。トゥザヴィクトリーは応援する(誕生日が一緒ね)が、ヴィルシーナを応援する謂れはないのではあるまいかということに思い当たってしまった。ただ、お母さんのハルーワスウィートちゃんは大好きだった。病気で尻尾がないから、馬というより、馬の尻尾の骨とか皮ってこうなってるんだねという見本のようなボディのグレイハウンドみたいな形をした栗毛のカワイコちゃん。自分に尻尾がないのを知っているのか知らないのか、いつでも元気いっぱいで尻尾をパタパタさせていた。
そのお嬢さんが真っ黒なのはディープのせい。ホモ鹿毛って自己主張強いよな。
【佐々木】
芸能人は自分の子供をあまり表に出さない傾向にあるのに、佐々木家は息子2人ともパドック&表彰式で楽しそうに走り回って写真撮られまくっていたが、いいのだろうか?いいんだな。はい、分かりました。
【武】
ヴィクトリアマイルで乗り馬いなかったんだなと改めて分かった。
【イケゾエ】(これが最も書きたかった項じゃないかと)
フランスからお戻りあそばされたとか。ヴィクトリアマイルには騎乗のため戻ってくるのは最初から決められていたらしいが、帰国したまま、かの地へ戻らずですか。居場所がないんだろうな。ロンシャンでも騎乗して「凱旋門賞をイメージして乗った」ようなことを語っておられたかと聞き及んでおりますが、日本を留守にしていたら「凱旋門賞のオルフェはスミヨンに乗ってもらって去年の雪辱を諮ります」てなことになって。
一言で言うなら
「茶番」
分からんでもないよ、凱旋門賞でオルフェに乗ったろう!!と思って一念発起して(勝手に)フランスへ行ったことはね。それは立派なことだと思う。ただし、我には残念ながらあざといとしか見えないんだよね。がんばってるボク、カッコいい!!今度は絶対凱旋門賞でオルフェに乗るんだ!!前にもお伝えしましたが、我がオーナーでもスミヨンにお願いします。
フランスに行ってたった5鞍乗っただけで「いい経験になりました」と戻ってくるジョッキーにはお願いしません。たとえ留守の間にオルフェの鞍上にスミヨンが決定してしまって、
「今年の凱旋門賞はオルフェに乗れない」
という結果になったとしても、いや、なったからこそショックを受けたのか、フランス滞在の理由がなくなったのかもしれないが、さらに「いい経験」を積むためにフランスにいるべきだったと。プロフェッショナルなものが全く感じられません。
我の大嫌いな言葉
「心が折れた」
とか抜かすようであれば、斬捨てたいですね、ほんとに。ただ、プロフェッショナルであるが故に、宝塚記念にちゃんと騎乗するのは天晴である。まあ、我がオーナーなら宝塚記念でもお願いしてスミヨンに乗ってもらうけどなー。
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