人体の不思議

前の会社の後輩の女史がどうも○高らしいと。しかも今6か月だよーんという話になっている。ナゼ、6か月になるまで気づかれないのかという疑問もワッキワッキと湧き上がってはくるものの、ヤツの押しの強さと頑なな(笑)人柄のため、「まあまあ」と笑顔で返されると誰も何も言えなくなるという、守秘義務№1保持者。
前回会った時も、あまりの変わりっぷりに(before現在のオセロの中島⇒after斉藤こずえ)、祝はナニが望みか？と訪ねたところ、

「いえ、これ全部自前ですから！」

という明確なお答えをいただき、それでも、マジかよ？と全く信じない私に「今日2日目で眠いんですよ」と言い放っていました。あ・あ…あ、そう…なん…だ。としか答えようがないじゃないか！
あー、でも6か月まで気づかれないってのもアレだけど、自分、同じ部の先輩(これまた○高)が、あと1週間で産休に入りま～す！って時まで全く気づかなかったという、にぶチンでもある。彼女は、美しいプロポーションを誇っていたので、余計に分かりそうなものなのだが、自分ひとり

最近太ったな…

と勝手にジャッジしてました。迷惑です、そしてアホです。
「みんな知ってたわよぉ～」と言われましたが、普通そうだと思います。でも、あなたつわってましたか？具合悪くなってなかったじゃないですか！としつこく迫りました。全員に悪阻はあるものだとも思っていました。子供かよ、ホントに。
ズカ子という女史(ただ単にくびれのない既婚者)が、妊娠したものと思い込んでいたら、冷静な同僚に、
「それだけは言わん方がいい」
と言われたこともありました。どうも…イカンらしいです自分。

先週のまさに月曜日の16：00頃から風邪をひいたのですが、実はそれ以前から、妙な兆候が出ていましたよ。omenですね、omen。だからナンだって訳ではないんですけど。
知覚過敏になって、歯を磨くのが辛かったです。右上前から5番目か？なんでだろー、虫歯か？と思っていました。
鼻の下に、吹き出物×2ができました。チョコレートの食べすぎかと思っていました。
唇の右上に口内炎ができました。知覚過敏と対だと思っていました。
舌の右前に口内炎ができました。タダレタ液が出ていたのかと思っていました。
こんなことがあった直後に風邪をひいたわけだから、調子を落としていると、もっとひでぇことになりまっせー、という警告を身体が発していたのを無視していたんだと…。気づきました。
素直だよね、身体。

そして、鼻がバカになってる今日この頃、冷蔵庫の中身のチェックに抜かりはないですか、奥さぁ～ん！
冷蔵庫の中に無理やり野菜を詰め込もうとして、一時、i▲-enの充●野菜を外に出したんですよ。そうしましたら、そのまま入れ忘れて約2時間。
慌てて入れ直した翌日の朝。そいつを取り出すと、妙にペットボトルに張りが…、パツンパツンなんですよね、持った感じ。
温まって膨張した？と寝起きの頭で訳の分からんことを考えつつ、キャップを開けたら、

プシュッ！

…って、なんで野菜ジュースって、炭酸入ってたか？とそれでも気付かず、ほら、匂い分からんしー、そのまま口に入れたら、明らかに
スパークリング野菜ジュース！
舌にしゅわっと発泡しまして、さすがに吐き出しましたが、少し飲み混みました…。
野菜ジュースも発酵するんだよということがよーっく分かりました！
梅雨時…いろんなことに気をつけたいと思いました、心から。