イケゾエが…。阪神大賞典のメイショウテンゲンではなく、中山スプリングSのヴェルトライゼンデに騎乗していることを知ったのは、けっこう時間が迫った日曜日朝のこと。
しかし一方ではヴェルトライゼンデにイケゾエが騎乗することも理解していたので、3日間開催でレースの曜日を間違えていたということかと。
マツヤマくん、メイショウテンゲンて、ディープインパクトの子供にしては、すぱっとキレるわけではないので、早いタイミングからしかけないと置いて行かれるからヨロシクね!!
と一抹の不安を覚えていた。
思った通りというかなんというか、最後の直線で脚色がいっしょになってしまって、笑えるくらい差が変わらずに走っていた3頭。
マツヤマくん遠慮しないでもっと押して押して!!
と言ったところで、声が届くわけもなく、テンゲンは伸びるわけでもなく、なんとなく3着でフィニッシュした。
膝から崩れ落ちたよ、いやな予感が当たったという思いも含め。
今回は地道な努力もしたんだよ。
10頭立てと少頭数なので、馬連と枠連をちゃんと調べた。
調べて賭け分けた。
当然、時間でオッズの上下もあるかもしれないが、賭けた時点では、この組み合わせの方がわずかでも高額な払い戻しになるもの。
なのに、3着!
前走のダイヤモンドS、ミライヘノツバサとデッドヒートを演じてハナ差の2着なら、もっと上位の人気になってもよさそうなものを。
はっ!みんなイケゾエじゃないから買い控えたのか?
だとしたら、みんな天才!我はイケゾエなら2着になってたのに…と考えるのが間違い。
阪神大賞典は1~5番人気までで決着すると我のバカノートに書いてある。
7. キセキ ♂6 by ルー カワダ
は単勝1.6倍にもできるほど確実性があるとはとても思えないし、1.6倍には値しないような気がしたので、手ごろなオッズのテンゲンを軸にした。
それにしても、血は争えないもので、父親と全く同じような出遅れをかました挙句、外にコースアウトしそうになっていた!コースアウトすれすれは、オルフェーヴルの必殺技で、そこから2着まで巻き返す。父親も、大出遅れをかましながらも3着までは巻き返せるんだけどさすがに、大出遅れ&コースアウトすれすれの併せ技となると、巻き返しは厳しすぎるとリプレイを見ていた。
4. トーセンカンビーナ♂4 by DI コータ 2着
も
10. ユーキャンスマイル ♂5 by カメ イワタ1着
も買ってるのに、馬連をこういう時に限って、馬連!!ワイドか三連複にしておけばいいのに、なぜいきなり謙虚になるのか!?
なお、馬券の買い方が下手だというのは、この10分後にまた改めてイタイほど身にシみるのだよ。
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