酒屋に食事をしに行くと、常連のヒデちゃんが読んだ本が回ってくる。大体風呂で読むらしく、中身がびよびよになってるんだけど、その方が借りる側からすると、ポテチボリボリやりながら読書できるので、ありがたいっすね(実際はやらんがな)。で、梅もどき。登場人物、監禁されていて死にそうな本多弥八郎正純、その妻お梅、本多に昔語りをする京都弁(多分)の女キク。都合の悪いことに、我の苦手な時間軸が現在だったり、過去だったりというというアレ。本なので、まだページを戻れば、話のつじつまが合うんだけど、これを映画でやられると全く意味が分からなくなるという。絶対、脳のニューロンとかセルなんぞが、ちゃんとつながっていないんだろうなと思いながら、この手の本を読む。本多も徳川四天王といわれていた時代から代替わりすると、幽閉されるんだなと。宇都宮つり天井事件を当事者側から見ると、ああ、そうだったんだな。と戦国時代を幼女や少女が、生き延びられる強運にラッキーだったなと…。そんな感想でひとつ。
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