安田記念に先立って、東京9Rに同条件のレースが組まれていた。某シャチョーの愛娘が出るっていうんで、馬主パドック近辺に行ったら…、いたよ。まだ、ほとんど人のいない馬主パドックの1番前で陣取っているシャチョーご夫妻。
人間違いだと困るので、ちょっとその挙動を観察していたら、自分の娘が目の前を通ると激しくシャッターが切られる(笑)のを確認して、呼びかけてみた。
「シャチョ!シャチョ!」
お陰で、馬主パドックに入れていただいて、2人で怪しく激写!しかもカメラが2人ともほぼ同じ、望遠レンズまで!
「それは…馬を撮るためにお買いになったの?」
とお尋ねになるシャチョー夫人。
馬以外に撮るものって何かありましたっけ?
「ほらみろ、コレが普通なんだ」なアホな人たち。
ウィナーズサークル前での再会を約束してお別れしましたが、残念ながら、お嬢様はあとちょっとのところで優勝を逃してしまった…(何度目や?)
さて、そのレースの結果は、1~3着まで、父ノーザンダンサー、母父ノーザンダンサーという組合せが締めたので、それを踏まえての安田記念予想となった…のかどうか…。
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