えーっと、自分の軸馬は
17. ワイドサファイアby アグネスタキオンwithイワタ
でした。
なにしろ、オークスの時、岩田が転がり落ちてましたからね、私の目の前で。これはきっとお詫びがあるだろうと。
ですが、問題は、この馬が1勝馬であるということ。
秋華賞では、出走中最多勝馬が連対するという、3歳女子の中での厳然とした取り決めがあるようで、これは曲げるわけにはいかんので、
3. ブエナビスタ by スペシャルウィーク with アンカツ
必ずは絡んでくるっちゅーことで。
まー、途中で17がずるずる行くのは、あー、やっちゃいましたねー、自分。とここであっさり反省いたしました。やっぱり弱かったんだね、仕方なし。
5. レッドディザイア by マンハッタンカフェ with C君
は、執念でもぎ取った最後の1冠、おめでとうございます。
しかしですな、審議のランプがついたときに、審議になるような話ありましたっけ?というのが正直な話でした。
「上位入線馬が審議の対象に…」と言われた時は、思わず自分の馬券を見直して、この中なら誰がトンでもよし!というヒッジョーに不適切なことを考えていました。
で、リプレイを見るに、ゴール直後、C君は左のアンカツを見ている。これは納得。
しかし、そのアンカツはさらに左の、誰もいない側を見ている…!!!ということは、アンカツは
「ナニかやった」
ことを理解してるんじゃあるまいか?
ってことは、この時点で、5が⇒3を妨害という図式になった場合は3の三冠達成!はなくなったなと。
ということは、3がトンでくれたら、65倍超の配当金。でも、ちょっと可哀想だよなー…。イヤ、それは仕方ないよ、これは美味しい!イヤ待てよ、3が⇒12って図式ってあるんじゃね?
などと悶々と考えておりましたら、案の定と言うかナンと言うか…。
3が⇒12ということで、1600円支払って、600円のバックで、1000円の損失…。という話になんら替わることはなく…。
アンカツも言っていたように、裁定委員会が決定したことならそういうこと。なんだと思いますが、これって大した妨害になるように見えなかったんだよね。ブエナが思い切り外に寄れたとか、そういうことではなく、ホンの少し外へズレただけのようにしか見えない、あのビデオだとね。12が、内へ入ろうとしていたのかはよく分からないのだが、降着にするような話か?と若干思います。
これが、ブエナ1着でゴールした場合は、トールポピーが1位入線、イケゾエにはペナルティが科せられるも失格降着なしというわけの分からん裁定が出た去年のオークスと同じ状況となり、ブエナ3冠おめでとう!ということになったんだろうと思うんだよね。
加えて、札幌記念の2着は別に大した問題ではないと思う。なにしろ、ヤマニンキングリーは稀代のクセ馬、アグネスデジタルの子供なんだから、その位のことはやって当然。それよりも、凱旋門賞出走を若干「え?そんなこと言ってたっけ?」ってな理由で回避したところから、ブエナにケチがつき始めたのではないかと勝手に解釈しています。
それにしても、アンカツ、去年の秋天といい、痛いハナ差負け!
わかったこと。
ローズS上位馬は順当に来る。そこに、春の2冠馬を加えて簡単に三連単が盗れますよと。
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