今年もアルゼンチン共和国杯!!ジョッキーベイビーズ開催日のメインレースです。
5回東京初日から、レースの発走順序がそれまでの新潟⇒京都⇒東京から、新潟⇒東京⇒京都へと変更になりましたが、東京が2500mのレースとなると京都のメイン発走まで時間なさ過ぎる!!!
そんなバタバタの状況下。
今回の写真はいつものものに輪をかけて劣悪!
18. ビートブラック♂4歳(by ミスキャスト)
前にも書いたと思うけど、血統にトニービン、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムが入っているという非常にゴージャスな子だと思うんだな。
5. トウカイトリック♂9歳(by パサさん)は落ち着いたおじさんでのんびりパドックを周回していた。
この2頭は別格Loveなので、ガンバレ!ですな。
3. フォゲッタブル♂5歳(by ダンス)
かつての王子様オーラが戻りつつあった。なんだろう、あのハンサムぶり。生まれながらにして高貴な血筋というのはダレもが認めるものだろうけど、所作も高貴である。
そんなわけでビー君から流しました。が、
7. カワキタコマンド♂4歳(by プレジ)with ヨシトミセンセー
ぶっつり抜けてます。切っちゃいけなかった、ヨシトミセンセーは偉大である。
誰かがBMSがナリタブライアンだから、この条件は合うかもしれないとお勧めしていた。
2連勝、コツコツがんばってきた4歳だけど、いささか地味~な子だから、アピール力も弱いんだ。(my スタンダード)
11. トレイルブレイザー♂4歳(by ロブロイ)
アンカツがね、1日2鞍しか乗っていないというのは7Rの2歳500万下をガチな1番人気メジャーアスリートで勝った時に再確認していたんだけど、アンカツすごいね。
12. オウケンブルースリ♂6歳(by JP)
は、疲れの溜まりやすいJPの息子なだけに、ちょっと軸にしづらかったんだな。2着になったから次走JCには出走できると思うんだけど、がんばってほしいなー。
ところで、天皇賞秋で怪我を負ったメイショウベルーガさまは、無事繁殖入りされることになりました。お子さんは早ければ再来年の春に生れるけど、ベルーガさまがゴールに戻ってこなかったことは衝撃でした。
去年のエリザベス女王杯でも頻繁に本命にしていたし、好きな子でした。ビジョンに写る自分の姿を威嚇したり、アクティブな女子だったしごっついGIIを2つも獲っているしで好きなんだよね。
馬主さんや生産牧場の方はもっと心が痛いんだろうなと思いつつ、助かってよかったと。
しかし、色白だったので気が付かなかったのですが、写真を見る限り、やっぱり父親のフレンチデピュティに目が似ていた…ということが発覚しました、ワロタ。
ベルーガさまは右前繋靭帯不全断裂だった訳ですが、トミケンプライマリは左前繋靭帯断裂で予後不良となりました。字面ではホンのわずかな違いしか見出せないのですが、そこに大きな違いがあるんだろうなと思いつつ、合掌。
って、反省してない…。
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