思い切り負けたハーツクライ…。
陣営がさっさとノド鳴りをディスクローズした事は、非常にフェアだと思う。
後から、「実は…」と言われてもねぇ。
しかし、トニービンの孫なので、東京では絶対買いだと思っていただけに、
あの負け方は不可解だし、残念だ。
スポーツ紙の中で、
「ハーツ不要」
とデカデカと掲げていたのもあって、ちょいと心惹かれた。
ノド鳴りなら引退のいい口実になるから、ボクちゃんと一緒に引退してもいいかもよ。
今年はサンデーの子供の多くが引退して(するから)、
血統が飽和状態だろうけど、母父トニービンはスゴい武器だぞ。
リンカーンと同じようなもんか…。
ハーツは自分でがに股を強請したらしい、いや、あれでもいいけど頑張れよ。
それより、 ノド鳴りがひどくなければいいんだが…。
バラゲーはアロースタッドに、名を連ねるらしい。それはかなりよいことである。
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