ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

反省皐月賞

2010-04-20 22:14:50 | 競馬(反省編)

当日はお日柄もよくとはいえ、馬場は重から稍重に回復した程度。パンパンの良馬場は見込めないので、ローズキングダムにはちょっと分が悪いのか?と思ったが、一瞬のキレが抜群の薔薇一族でありながら父親がカメちゃんなので、カメちゃんといえば馬場が渋っても全然ノープロだろう。
ネオユニヴァースも、どっろどろの皐月賞でゴール後鞍上のミルコ・デムーロが、カッチーの頭をボゴーン!とやったのが脳にこびりついている。ウニちゃんの黄色いメンコに泥が跳ねていたのが印象的だった。
去年のダービーon the 田んぼでもロジユニヴァースが勝っているから、おまえも道悪は問題ないんだろうな、ネオヴァンドーム!

まあ、そんな訳で、当初の予定通り、4. ネオヴァンドーム&同父でガチな1番人気13. ヴィクトワールピサから三連複流しました…。両方とも

ヴィクトリーの"ヴ"

が入っているのがミソ…か?

4Fからパドックを眺めていたんだけど、5. ローズキングダムは小さいながらも、落ち着いた風格を漂わせている。先週のアパパネもそうだけど、2歳チャンプになったという自分の立場をちゃんと理解できているんだろう。
10レースで13に乗るイワタが落っこちたという話題がパドック全体にさわさわと充満し、落馬の程度とかもしナニかあったら暇なのダレだよ?吉田豊さまだったらおヒマなんじゃという超無責任なことを妄想。
結局、フツーに登場したイワタに、パドックでは辛らつな野次が飛び交っておりました。
「イワター、テメー今度も落ちろよー」
馬主やら生産者が陣取るパドックのどこかから、高笑いというかバカ笑いが聞こえたので、どこの陣営かと目を向けると、噂のイワタを囲む、ヴィクトワールピサとその関係者…。

4Cを周ってズブズブに沈んでいくネオヴァンドームと対照的に坂を上ってぐいぐい推進してくるヴィクトワールピサ。別に声を発することもなくかなり冷静にコトの成り行きを見守りました。
16.ヒルノダムールはさすが母父ラムタラ!この馬場OKなんだろう、そして11.エイシンフラッシュ!
カンペキに切ったよ!この子は強いと思われる。

まあアレだ、去年当ててるから今年は恐らくないだろうと思っていたんで別にどうってことはない。去年も2頭出ていたウニの子供のアンライバルドが勝って、ロジユニが沈んだ皐月賞、それが逆転し、アンライバルドが沈んでロジユニが勝ったダービー。
ということは、今年はネオヴァンドームが優勝してくれるんだろうか、ダービー。

参考までに、今年も2000mの臨戦過程をとった馬3頭で決着しているおと、最後にメモっておこう。

 

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