ヴィクトリアマイル反省

土曜日の23時まで、果敢にキャンセル待ちにアタックしたのだが、華麗にはじき返されたため、自宅で観戦。レース後の吉田隼人くんの談話。｢直線では、よし！と思ったら、勝馬は馬なりでした｣。名言 of the 名言。
8. ランブリングアレー5歳 by DI 2着 10番人気
6. グランアレグリアさん 5歳 by DI ルメ氏
4コーナーを楽に回り、ルメール氏が右ムチを2発ポンポンと入れると、すーっと上がって行って、流してゴール。2着が入り乱れての大接戦なのに、明らかに1頭違うこの感じは、昨年のアーモンドアイさんと全く同じ風景、強い。顔にざざざーっと鳥肌が立つ感触を味わいました。
ノーザンファーム空港の方の勝利生産者インタビューで、
｢この馬には母もいませんし、きょうだいもいません｣
と言っているのを聞いて、血を遺さなくてはいけないグランアレグリアさんの将来に幸あれ！しか思えない。幸せに母となって長生きしていただきたい、ウインドインハーヘアさんのように。
などと悠長なこと言っている場合ではなく、馬券が外れてる。
グランアレグリアさんが勝つことを大前提としているなら、なんで、
12. サウンドキアラ6歳 by DI マツヤマ 11着 6番人気
18. レシステンシア4歳 by ダイワメジャー タケ 6着 2番人気
を2＆3着に固定しているのか。
why3連単？



whyグランアレグリアさん1着固定の馬単にしないか？
前走中山牝馬S勝馬の8に流していれば×46.3ですわよ、奥様。
なぜ自信をもって3連単？まあ、アレだ、去年連対した馬がくるリピーターレースであるといって、やられた人は多いはずだ。12が馬群の中でもがいているのを見たら、うわあああ…と思いました、心から。とりあえず、3連単はやめておけ、な。
8は、｢中山牝馬S好走馬は消し｣とバカノートに書いてあったので、2頭目に消した。
1頭目に消したのは｢1勝馬は来ない｣として該当した
2. シゲルピンクダイヤ4歳 by メジャー ワダ 5着
あぶねえ！
クビクビクビクビクビアタマの決着なので、2着以下ダレが来ても運のようなものなのだよ。
3番目に切ったのが、｢阪神牝馬S好走馬は消し｣ということで、同レース2着だった
1. マジックキャッスル4歳 by DI トサキ
ｗｗとにかく、馬券下手すぎて笑しかない。2、3番目に消した馬が2、3着というのはギャグセンスありすぎだぜ。
最内で、右前を走るグランアレグリアさんとルメールを｢あああーーー｣という視線で追っていたタケユタカを録画で確認して、ああ、この人もこんな顔するんだなと思った。ダイワメジャー買っちゃイカンかったのか？
ディープインパクトの1～3で決着していたが、18頭中10頭も娘が走っている。1頭のガチなグランアレグリアさんはいいとして、他の9頭をどう序列をつければよかったのか？
多分、前走で好走した馬だったな…。と深く反省している。
14. ディアンドル5歳 by ルー ダンノ
も福島牝馬S勝利しているのに、14番人気で4着だ。
心の中のグランアレグリアさんがサウンドキアラさんに向かって、
｢控えめに言って、おひとりだけ年上｣
と言いだして涙した。やっぱり、若者の方がいいということなのだろうか。
馬券はシンプルに、バカなんだから、3連単買うな。ということで本日の反省を終了したい。