旅の記録 (2012香港2日目)沙田競馬場ガイド1

朝9:30に日航Hotelに来いと言われたのだが、朝っぱら7:30くらいに電話をかけてくるヤツ。確かに日本との時差は1時間、日本時間にすれば8:30だが、我は現地に溶け込むのに時間がかからんのじゃ、うぬやろー！朝から電話かけてくんじゃねーよ
「粥食いに…」
いかねーよ
撃退成功。

それでも、9:30には行ってやったのだよ、大人だからね。
尖東駅からWest Rail LineでHun Homまで行って、East Rail Lineで馬場を目指す。ただし、この線、京王線と同じようなもので、それなりの時間にならないと「馬場」行きの電車は出ないのだよ。でさあ、我々と一緒に行きたがる理由が恐らく「英語が分かる」というものではないかと思う。
「馬場行の電車何時か聞いて来てよ」⇒10:25が最初
そんな早くいって、貴様は仕事があるかもしれないが、我々はどーする？新聞で場所獲れってのか、うるぁ
ちなみに競馬場に最も近い駅は「日炭」歩いて10～15分。その手前の沙田からはタクシーで1メーター。3人なら安いな、タクシースタンドもあるので便利ではある。

今回は、正門から入った右手の受付で、パスポートをチラつかせ、$150を支払うと、どこでも入場可能なPassをもらえるです。

便利でござる。

今日は御デコ座かと思ったよ。アジアの文化だな。


早く着いたんで、場内をフラフラする。
Souvenir Shopが新しく(?)なっていて、Indigenousくんのトートバッグ$220!!ウさまことSilent Witnessのクッションカバーも買った。

Indigenousはこんなスリムなボディだけど、ウさまのむっちりボディはとてつもなくムキムキなんだぜ!!日本のアベンティそっくりの馬のぬいぐるみがあった。California Memoryの目の離れ具合がハンパなかった。ムーミンのような風貌になっていた。

去年までのスポンサーはCathey、今年からはLongines。この馬の蹄は立ってるよな。

ここで写真を撮る人がとても多いのですよ。

毎年出迎えてくれる馬たち。


今年、ピンクの馬が増えている。

そして、いつの間にかおっさんは消え去っていた。